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コナカのニュース
コナカ <7494> [東証P] が11月7日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年9月期の連結経常損益を従来予想の14億円の黒字→21.9億円の赤字(前の期は65.1億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益も従来予想の12.8億円の黒字→23.1億円の赤字(前年同期は39.9億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<連結>業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は2022年9月期中に概ね正常化すると仮定をおいて業績を見込んでおりました。主力のファッション事業においては、拡大するオーダー市場へ注力し、売上高は前年対比7.8%増と新型コロナウイルス感染症による影響の大きかった前年実績から改善傾向は見られるものの、変異株による感染再拡大が繰り返されたことに加え、不安定な海外情勢や急激な為替変動などによる相次ぐ物価上昇などに起因する先行き不安や海外旅行者の入国規制継続によるインバウンド需要の低迷等により、コロナ禍からの回復スピードは鈍く、来店客数は予想値(前年対比36%増)を21ポイント下回り、売上高は63,174百万円となりました。営業利益は、販管費を抑制(予想値の6.1%減)したものの、売上の低下に伴う売上総利益の減少が影響し3,255百万円の損失となりました。経常利益は、営業外収益1,382百万円の計上により2,193百万円の損失となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失1,899百万円(減損損失1,809百万円)の計上により3,231百万円の損失となりました。上記、業績には連結子会社である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの2021年9月1日から2022年8月31日までの経営成績を含んでおります。なお、同社における2023年2月期(2022年3月1日から2022年8月31日)の予想値と実績値との差異は下記のとおりであります。 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円前回発表予想(A) 14,540 △208 △206 △305実績値(B) 12,279 △1,080 △896 △998増減額(B-A) △2,261 △872 △690 △693<個別>連結と同様の理由により、売上高は前年対比18.3%増と上向きではあるもののコロナ禍以前の業績には及ばず33,937百万円、営業利益は1,417百万円の損失、経常利益は営業外収益930百万円の計上により636百万円の損失、当期純利益は特別損失1,101百万円(減損損失1,037百万円)の計上により1,809百万円の損失となりました。2.特別損失の計上減損損失(連結・個別)計画等に対する進捗状況や今後の見通しを検討した結果、当社グループの資産について、減損損失として第4四半期連結会計期間で517百万円(個別498百万円)を特別損失に計上いたしました。(注)1.上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後 様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。2.当連結会計年度の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、前期実績については当該基準適用前の実績値を記載しております。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益も従来予想の12.8億円の黒字→23.1億円の赤字(前年同期は39.9億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<連結>業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は2022年9月期中に概ね正常化すると仮定をおいて業績を見込んでおりました。主力のファッション事業においては、拡大するオーダー市場へ注力し、売上高は前年対比7.8%増と新型コロナウイルス感染症による影響の大きかった前年実績から改善傾向は見られるものの、変異株による感染再拡大が繰り返されたことに加え、不安定な海外情勢や急激な為替変動などによる相次ぐ物価上昇などに起因する先行き不安や海外旅行者の入国規制継続によるインバウンド需要の低迷等により、コロナ禍からの回復スピードは鈍く、来店客数は予想値(前年対比36%増)を21ポイント下回り、売上高は63,174百万円となりました。営業利益は、販管費を抑制(予想値の6.1%減)したものの、売上の低下に伴う売上総利益の減少が影響し3,255百万円の損失となりました。経常利益は、営業外収益1,382百万円の計上により2,193百万円の損失となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失1,899百万円(減損損失1,809百万円)の計上により3,231百万円の損失となりました。上記、業績には連結子会社である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの2021年9月1日から2022年8月31日までの経営成績を含んでおります。なお、同社における2023年2月期(2022年3月1日から2022年8月31日)の予想値と実績値との差異は下記のとおりであります。 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円前回発表予想(A) 14,540 △208 △206 △305実績値(B) 12,279 △1,080 △896 △998増減額(B-A) △2,261 △872 △690 △693<個別>連結と同様の理由により、売上高は前年対比18.3%増と上向きではあるもののコロナ禍以前の業績には及ばず33,937百万円、営業利益は1,417百万円の損失、経常利益は営業外収益930百万円の計上により636百万円の損失、当期純利益は特別損失1,101百万円(減損損失1,037百万円)の計上により1,809百万円の損失となりました。2.特別損失の計上減損損失(連結・個別)計画等に対する進捗状況や今後の見通しを検討した結果、当社グループの資産について、減損損失として第4四半期連結会計期間で517百万円(個別498百万円)を特別損失に計上いたしました。(注)1.上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後 様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。2.当連結会計年度の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、前期実績については当該基準適用前の実績値を記載しております。
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