市場の乱高下の中にあって高値圏維持、調整一服で再動意か
独立系で自動車用補修部品卸大手。ガソリンスタンド向け主力で出光以外の石油元売りと代行店契約を結ぶ。地域の大手部品卸業者と業務提携を行っている。連結子会社のムラキ・エージェンシーの事業継続を断念し、コア事業のドミナント戦略を強化。
前期は大幅な赤字転落で立て直しを迫られたが、経営改革による利益率改善で今期は黒字浮上の見通し。1株当たり利益の大幅増で決算に期待感。3Qまでの利益進捗は大きく黒字転換を果たしており、通期においても業績上振れの公算が高まっている。
株価は3月の急動意から高値圏を維持する動きを続けており、1400円~1500円の範囲内でのもみ合い商状となっている。25日移動平均線が接近して過熱感は薄れており、日柄の調整一服で再動意の時機を窺う動き。エントリータイミングが難しいと言えるが、ボリンジャーバンドは急速に収縮しており、+2σの1558円あるいは+3σの1607円ブレイクで一気に高値更新にトライしてくる可能性がありそう。
業種:卸売業
時価総額:21.7億円
PER:108.30倍
PBR:0.97倍
前期は大幅な赤字転落で立て直しを迫られたが、経営改革による利益率改善で今期は黒字浮上の見通し。1株当たり利益の大幅増で決算に期待感。3Qまでの利益進捗は大きく黒字転換を果たしており、通期においても業績上振れの公算が高まっている。
株価は3月の急動意から高値圏を維持する動きを続けており、1400円~1500円の範囲内でのもみ合い商状となっている。25日移動平均線が接近して過熱感は薄れており、日柄の調整一服で再動意の時機を窺う動き。エントリータイミングが難しいと言えるが、ボリンジャーバンドは急速に収縮しており、+2σの1558円あるいは+3σの1607円ブレイクで一気に高値更新にトライしてくる可能性がありそう。
業種:卸売業
時価総額:21.7億円
PER:108.30倍
PBR:0.97倍