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第一興商が大幅続伸、9月中間期営業利益の計画上振れと自社株買いを発表
第一興商<7458.T>が大幅続伸。7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高688億2100万円(前年同期比2.2%減)、営業利益97億3900万円(同1.7%減)、純利益42億300万円(同35.0%減)となり、営業利益が従来予想の83億円を上回って着地したことが好感されている。
業務用カラオケ事業で前期発売の新商品需要が一巡したことや、カラオケ・飲食店舗事業で競争激化や節約志向などの影響があり、減収減益に終わった。ただ、原価や販売費など営業費用の低減を図ったことが寄与した。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高1422億円(前期比0.6%増)、営業利益190億円(同4.5%減)、純利益101億円(同19.8%減)の従来予想を据え置いている。
同時に自社株買いを発表しており、これも好材料視されている。上限を20万株(発行済み株数の0.35%)、または10億円としており、取得期間は11月8日から来年1月31日まで。資本効率の向上と株主還元を目的としているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
業務用カラオケ事業で前期発売の新商品需要が一巡したことや、カラオケ・飲食店舗事業で競争激化や節約志向などの影響があり、減収減益に終わった。ただ、原価や販売費など営業費用の低減を図ったことが寄与した。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高1422億円(前期比0.6%増)、営業利益190億円(同4.5%減)、純利益101億円(同19.8%減)の従来予想を据え置いている。
同時に自社株買いを発表しており、これも好材料視されている。上限を20万株(発行済み株数の0.35%)、または10億円としており、取得期間は11月8日から来年1月31日まで。資本効率の向上と株主還元を目的としているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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