502円
パリミキホールディングスのニュース
三城ホールディングス <7455> が5月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常損益を従来予想の9億円の赤字→6.1億円の黒字(前の期は4.4億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、37.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9.6億円の赤字→5.5億円の黒字(前年同期は4.3億円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
コロナウイルス感染症拡大の影響により、2020年3月には国内も緊急事態宣言が発令され、4月、5月は休業せざるをえない店舗もあり、大変厳しい通期予想としておりました。そのようななか、創業90周年を迎えるにあたり、緊急事態宣言が解除された6月中旬頃からTVCM等を開始し、店内に比較的スペースがあり、“密”にならないよう安全性を確保しながら営業を続けることができた郊外型店舗が売上を牽引し、一時は予想を上回ることも想定されましたが、12月頃からの再びの感染拡大により、1月、2月には客足が鈍くなり、結果的に売上高は当初予想を僅かに上回ると見込んでおります。 営業利益につきましては、期初の予想より高い粗利益率を確保できたこと、緊急事態宣言の発令に伴うショッピングセンター内店舗の休業や営業時間の短縮による家賃等の減免により、販売管理費が減少し、当初予想よりマイナス額は少なくなる見込みです。また、経常利益につきましては、上記のとおり為替差益の計上、助成金収入により予想を大きく上回り、親会社株主に帰属する当期純利益も予想よりマイナス額が少なくなる見込みです。 なお、上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9.6億円の赤字→5.5億円の黒字(前年同期は4.3億円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
コロナウイルス感染症拡大の影響により、2020年3月には国内も緊急事態宣言が発令され、4月、5月は休業せざるをえない店舗もあり、大変厳しい通期予想としておりました。そのようななか、創業90周年を迎えるにあたり、緊急事態宣言が解除された6月中旬頃からTVCM等を開始し、店内に比較的スペースがあり、“密”にならないよう安全性を確保しながら営業を続けることができた郊外型店舗が売上を牽引し、一時は予想を上回ることも想定されましたが、12月頃からの再びの感染拡大により、1月、2月には客足が鈍くなり、結果的に売上高は当初予想を僅かに上回ると見込んでおります。 営業利益につきましては、期初の予想より高い粗利益率を確保できたこと、緊急事態宣言の発令に伴うショッピングセンター内店舗の休業や営業時間の短縮による家賃等の減免により、販売管理費が減少し、当初予想よりマイナス額は少なくなる見込みです。また、経常利益につきましては、上記のとおり為替差益の計上、助成金収入により予想を大きく上回り、親会社株主に帰属する当期純利益も予想よりマイナス額が少なくなる見込みです。 なお、上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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