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コンドーテック<7438>は14日、2019年3月期(18年4月-19年3月)の連結決算を発表した。売上高は前期比9.5%増の578.28億円、営業利益は同10.5%増の39.07億円、経常利益は同10.1%増の40.23億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.9%増の27.48億円となった。
産業資材は、国内建設市場の旺盛な需要を背景に木造住宅用金物、仮設足場部材、鋲螺、現場用品、ブルーシート・土のう袋などが底堅く推移した。鉄構資材は、インバウンド向けの宿泊施設、物流倉庫や工場などの中低層物件向けの需要が強いことで、鉄骨部材、鋲螺、ブレース、アンカーボルトなどが好調に推移した。電設資材は、売電価格の低下に伴い太陽光発電設備関連の需要が減少したものの、全国的な猛暑の影響によるエアコン販売が好調に推移するとともに戸建住宅・マンション関連受注が増加した。
2020年3月期通期業績予想については、同日に修正を発表しており、売上高が前期比9.1%増の630.70億円、営業利益が同2.6%増の40.10億円、経常利益が同1.4%増の40.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.4%増の27.60億円を見込んでいる。
<SF>
産業資材は、国内建設市場の旺盛な需要を背景に木造住宅用金物、仮設足場部材、鋲螺、現場用品、ブルーシート・土のう袋などが底堅く推移した。鉄構資材は、インバウンド向けの宿泊施設、物流倉庫や工場などの中低層物件向けの需要が強いことで、鉄骨部材、鋲螺、ブレース、アンカーボルトなどが好調に推移した。電設資材は、売電価格の低下に伴い太陽光発電設備関連の需要が減少したものの、全国的な猛暑の影響によるエアコン販売が好調に推移するとともに戸建住宅・マンション関連受注が増加した。
2020年3月期通期業績予想については、同日に修正を発表しており、売上高が前期比9.1%増の630.70億円、営業利益が同2.6%増の40.10億円、経常利益が同1.4%増の40.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.4%増の27.60億円を見込んでいる。
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