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東邦レマックのニュース
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の10月22日から23日の決算発表を経て26日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 SEHI <9478>
21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比79.5%増の4.1億円に拡大した。
★No.3 沖縄セルラー <9436>
21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比5.0%増の78.6億円に伸び、通期計画の140億円に対する進捗率は55.8%となり、5年平均の54.9%とほぼ同水準だった。
★No.5 鉱研工業 <6297>
21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比71.1%増の7700万円に拡大した。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<9478> SEHI JQ +9.28 10/23 上期 79.48
<6663> 太洋工業 JQ +2.89 10/23 3Q 赤拡
<9436> 沖縄セルラー JQ +1.70 10/23 上期 4.99
<7422> 東邦レマック JQ +1.08 10/23 3Q 赤拡
<6297> 鉱研工業 JQ +0.72 10/23 上期 71.11
<2268> サーティワン JQ +0.13 10/23 3Q 69.55
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした26日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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