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ノジマが続急伸、第2四半期営業利益の計画上振れと自社株買い発表などを好感
ノジマ<7419.T>が続急伸している。10月31日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高2696億3400万円(前年同期比9.6%増)、営業利益117億3500万円(同24.7%増)、純利益92億5100万円(同25.4%増)となり、従来予想の営業利益103億円を上回って着地したことが好感されている。
消費税増税に伴う駆け込み需要の影響もあり、テレビや冷蔵庫、洗濯機、パソコン本体などが好調に推移したほか、エアコンが堅調に推移したことが牽引した。また、コンサルティングセールスで新商品や白物家電の比率が向上したことも、売上総利益の伸長に貢献した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高5508億円(前期比7.4%増)、営業利益195億円(同1.5%増)、純利益136億円(同7.4%減)の従来見通しを据え置いたが、配当予想は中間・期末各17円の年34円の従来予想に対して、中間配当で60周年記念配当2円を実施するとともに、中間・期末各1円を増額して中間20円・期末18円の年38円にするとしている。
同時に、上限を100万株(発行済み株数の1.98%)、または20億円とする自社株買いを発表しており、これも好材料視されている。取得期間は11月1日から20年10月31日としている。
出所:MINKABU PRESS
消費税増税に伴う駆け込み需要の影響もあり、テレビや冷蔵庫、洗濯機、パソコン本体などが好調に推移したほか、エアコンが堅調に推移したことが牽引した。また、コンサルティングセールスで新商品や白物家電の比率が向上したことも、売上総利益の伸長に貢献した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高5508億円(前期比7.4%増)、営業利益195億円(同1.5%増)、純利益136億円(同7.4%減)の従来見通しを据え置いたが、配当予想は中間・期末各17円の年34円の従来予想に対して、中間配当で60周年記念配当2円を実施するとともに、中間・期末各1円を増額して中間20円・期末18円の年38円にするとしている。
同時に、上限を100万株(発行済み株数の1.98%)、または20億円とする自社株買いを発表しており、これも好材料視されている。取得期間は11月1日から20年10月31日としている。
出所:MINKABU PRESS
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