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ウェルスナビのニュース
預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:柴山和久、以下「当社」)は、相場が急落した2024年8月5日における運用者の行動データを検証しました。
8月5日に、日経平均株価が歴史的な急落を記録しましたが、多くの方は資産運用を継続しました。「ウェルスナビ」の運用者の中で、8月5日に1円以上出金(資産を売却)された方は、全体の1%未満にとどまりました(※2)。
2024年8月上旬に、金融市場が混乱しました。8月5日に、日経平均株価が歴史的な急落を記録し、大きく報道されました。ただ、「ウェルスナビ」の運用者の99%を超える方は、8月5日に1円も出金せずに資産運用を継続しました(※2)。「ウェルスナビ」で資産運用に取り組んでいる方の多くは、今回の相場の急落を乗り越えて、長期の資産運用を継続することができていると考えられます。
■検証の背景
今年から始まった新NISAをきっかけに、新たに資産運用に取り組む方が増えています。当社が提供するロボアドバイザー「ウェルスナビ」は、20代~50代の働く世代を中心に、40万人を超える方々にご利用いただいています(※3)。
「ウェルスナビ」の利用者の約3分の2は、投資経験者の方です。一方で、新NISAが始まってからご利用を開始された方を見ると、投資経験のない方が約半分まで増えています。新NISAの開始を機に、資産運用への関心が高まっていることがわかります。
リスクを取って資産運用を続けていくうえで、短期的には資産は増えたり減ったりを繰り返すことが多いものです。7月11日には、日経平均株価が史上最高値を記録しました。一方で、8月5日には、日経平均株価が史上最大の下げ幅を記録し、大きく報道されました。
今年に入ってから資産運用を始めて、順調なスタートを切っていた方の中には、初めて資産がマイナスになる経験をされた方も多いのではないでしょうか。「どこまで資産が減るのか不安」「やはり投資を始めなければよかった」と感じた方もいらっしゃると思います。
ただし、「長期・積立・分散」の資産運用のリターンの源泉は、世界経済の中長期的な成長です。長期の資産運用では、相場の下落を何度も乗り越えることで、長い目で資産の成長が目指せます。
※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)
※2 2024年8月5日時点でETFの残高がある運用者のうち、当日の20時までに一部または全部の出金(1円以上)依頼を行い、出金が完了した方の割合は約0.52%。「ウェルスナビ」から出金する場合、原則として平日20時頃までに出金を依頼すると、同日の夜間にETF(上場投資信託)の売却を行い、原則として3営業日後に、指定された振込先口座に資金が振り込まれる。出金の完了は、口座への振り込みが行われた状態を指す。
※3 2024年6月30日時点の運用者数は40.8万人
■ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の主な特長
1.「長期・積立・分散」の資産運用を自動化
世界の富裕層や機関投資家が実践する「長期・積立・分散」の資産運用を、テクノロジーの力で自動化。ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づき、厳選したETF(上場投資信託)を通じて、世界約50カ国1万2,000銘柄に分散投資します。資産配分の決定から発注、積立、リバランス、税金最適化まですべて自動で行います。
資産運用アルゴリズムをホワイトペーパーで公開しており、ホームページ上でどなたでもご覧いただけます。
2.忙しく働く世代向けのサービス
20~50代の働く世代を中心にご利用いただいています。スマホやパソコンから5つの質問に答えるだけで一人ひとりに合った運用プランを提案し、いつでも資産の状況を確認できます。忙しく働く世代でも、すきま時間で将来に向けた資産運用を手軽に行うことが可能です。
3.多彩な機能で快適な資産運用をサポート
NISA(少額投資非課税制度)の非課税メリットを活用しながら資産運用が行える「おまかせNISA」、資産運用の目標達成をサポートする「ライフプラン」、少額でも最適なポートフォリオを実現する「ミリトレ(少額ETF取引機能)」など多彩な機能で、お客様の快適な資産運用を応援します。「リバランス機能付き自動積立」、「自動税金最適化(DeTAX)機能※」は、中核となる技術について特許を取得しています。
※自動税金最適化(DeTAX)の適用には条件があり、必ず税負担を繰り延べることを保証するものではありません。
4.手数料は年率最大1%、NISAでさらにお得に
手数料は預かり資産の年率最大1%(税込1.1%)(※1)。NISAをご利用いただくと、ご利用状況に応じて手数料が下がります。自動積立だけでご入金いただいた場合の試算では、新NISA口座の手数料は預かり資産の年率0.63~0.67%程度(税込0.693~0.733%)(※2)となります。
※1 現金部分を除く。預かり資産が3,000万円を超える部分は年率0.5%(現金部分を除く、税込0.55%)の割引手数料を適用
※2 自動積立のみの入金で、入金後に「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の残高の割合が変わらなかった場合の試算。相場の変動により資産評価額が変動した場合、NISA口座全体の手数料も変動します。2023年までの旧NISAについては、手数料は年率1%(税込1.1%)となります。
■会社概要
会社名 ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
代表者 代表取締役CEO 柴山和久
設立 2015年4月28日
所在地 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F
資本金 119億1,944万1,767円 ※2024年3月31日現在
URL https://corp.wealthnavi.com/
事業内容 金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2884号
加入協会 日本証券業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
一般社団法人 日本資金決済業協会
8月5日に、日経平均株価が歴史的な急落を記録しましたが、多くの方は資産運用を継続しました。「ウェルスナビ」の運用者の中で、8月5日に1円以上出金(資産を売却)された方は、全体の1%未満にとどまりました(※2)。
2024年8月上旬に、金融市場が混乱しました。8月5日に、日経平均株価が歴史的な急落を記録し、大きく報道されました。ただ、「ウェルスナビ」の運用者の99%を超える方は、8月5日に1円も出金せずに資産運用を継続しました(※2)。「ウェルスナビ」で資産運用に取り組んでいる方の多くは、今回の相場の急落を乗り越えて、長期の資産運用を継続することができていると考えられます。
■検証の背景
今年から始まった新NISAをきっかけに、新たに資産運用に取り組む方が増えています。当社が提供するロボアドバイザー「ウェルスナビ」は、20代~50代の働く世代を中心に、40万人を超える方々にご利用いただいています(※3)。
「ウェルスナビ」の利用者の約3分の2は、投資経験者の方です。一方で、新NISAが始まってからご利用を開始された方を見ると、投資経験のない方が約半分まで増えています。新NISAの開始を機に、資産運用への関心が高まっていることがわかります。
リスクを取って資産運用を続けていくうえで、短期的には資産は増えたり減ったりを繰り返すことが多いものです。7月11日には、日経平均株価が史上最高値を記録しました。一方で、8月5日には、日経平均株価が史上最大の下げ幅を記録し、大きく報道されました。
今年に入ってから資産運用を始めて、順調なスタートを切っていた方の中には、初めて資産がマイナスになる経験をされた方も多いのではないでしょうか。「どこまで資産が減るのか不安」「やはり投資を始めなければよかった」と感じた方もいらっしゃると思います。
ただし、「長期・積立・分散」の資産運用のリターンの源泉は、世界経済の中長期的な成長です。長期の資産運用では、相場の下落を何度も乗り越えることで、長い目で資産の成長が目指せます。
※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)
※2 2024年8月5日時点でETFの残高がある運用者のうち、当日の20時までに一部または全部の出金(1円以上)依頼を行い、出金が完了した方の割合は約0.52%。「ウェルスナビ」から出金する場合、原則として平日20時頃までに出金を依頼すると、同日の夜間にETF(上場投資信託)の売却を行い、原則として3営業日後に、指定された振込先口座に資金が振り込まれる。出金の完了は、口座への振り込みが行われた状態を指す。
※3 2024年6月30日時点の運用者数は40.8万人
■ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の主な特長
1.「長期・積立・分散」の資産運用を自動化
世界の富裕層や機関投資家が実践する「長期・積立・分散」の資産運用を、テクノロジーの力で自動化。ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づき、厳選したETF(上場投資信託)を通じて、世界約50カ国1万2,000銘柄に分散投資します。資産配分の決定から発注、積立、リバランス、税金最適化まですべて自動で行います。
資産運用アルゴリズムをホワイトペーパーで公開しており、ホームページ上でどなたでもご覧いただけます。
2.忙しく働く世代向けのサービス
20~50代の働く世代を中心にご利用いただいています。スマホやパソコンから5つの質問に答えるだけで一人ひとりに合った運用プランを提案し、いつでも資産の状況を確認できます。忙しく働く世代でも、すきま時間で将来に向けた資産運用を手軽に行うことが可能です。
3.多彩な機能で快適な資産運用をサポート
NISA(少額投資非課税制度)の非課税メリットを活用しながら資産運用が行える「おまかせNISA」、資産運用の目標達成をサポートする「ライフプラン」、少額でも最適なポートフォリオを実現する「ミリトレ(少額ETF取引機能)」など多彩な機能で、お客様の快適な資産運用を応援します。「リバランス機能付き自動積立」、「自動税金最適化(DeTAX)機能※」は、中核となる技術について特許を取得しています。
※自動税金最適化(DeTAX)の適用には条件があり、必ず税負担を繰り延べることを保証するものではありません。
4.手数料は年率最大1%、NISAでさらにお得に
手数料は預かり資産の年率最大1%(税込1.1%)(※1)。NISAをご利用いただくと、ご利用状況に応じて手数料が下がります。自動積立だけでご入金いただいた場合の試算では、新NISA口座の手数料は預かり資産の年率0.63~0.67%程度(税込0.693~0.733%)(※2)となります。
※1 現金部分を除く。預かり資産が3,000万円を超える部分は年率0.5%(現金部分を除く、税込0.55%)の割引手数料を適用
※2 自動積立のみの入金で、入金後に「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の残高の割合が変わらなかった場合の試算。相場の変動により資産評価額が変動した場合、NISA口座全体の手数料も変動します。2023年までの旧NISAについては、手数料は年率1%(税込1.1%)となります。
■会社概要
会社名 ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
代表者 代表取締役CEO 柴山和久
設立 2015年4月28日
所在地 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F
資本金 119億1,944万1,767円 ※2024年3月31日現在
URL https://corp.wealthnavi.com/
事業内容 金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2884号
加入協会 日本証券業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
一般社団法人 日本資金決済業協会
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