705円
松屋アールアンドディのニュース
<動意株・15日>(大引け)=松屋R&D、ファンクリG、USENHDなど
松屋アールアンドディ<7317.T>=大幅高。同社は14日に、医療用ガウン(アイソレーションガウン)生産体制の構築について公表。国内縫製工場約50社の協力により、月産80万着以上の生産能力を確保したことを明らかにした。今後も新型コロナウイルスの感染拡大による突発的な需要に対応するため、生産体制の拡大を目指すとしており、業績への寄与などが期待されているようだ。
ファンドクリエーショングループ<3266.T>=動意。14日の取引終了後、21年11月期の連結決算は経常利益が前期比3.3倍の1億円になりそうだと発表した。今期はインベストメントバンク事業で前期末に保有していた在庫物件の販売に加え、新たな不動産物件などの投資・バリューアップによる売却収益が膨らむ見通し。なお、同時に発表した20年11月期の同利益は前の期比68.4%減の3000万円だった。
USEN-NEXT HOLDINGS<9418.T>=ストップ高。14日の取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、売上高500億5400万円(前年同期比5.5%増)、経常利益39億3400万円(同42.0%増)となり、これを材料視した買いが入った。コロナ禍のマイナス影響が大きい店舗サービスや業務用システムが減収減益となった一方、ポジティブ影響を受けたコンテンツ配信事業が大きく伸長し、業績を牽引した。映像配信サービス市場の活性化や巣ごもり需要を背景に、映像配信サービス「U-NEXT」の契約者数が引き続き順調に伸びた。
タマホーム<1419.T>=急伸。14日の取引終了後、21年5月期の連結業績予想について、売上高を1950億円から2100億円(前期比0.4%増)へ、営業利益を75億円から90億円(同8.8%減)へ、純利益を40億円から52億円(同1.8%増)へ上方修正したことが好感されている。主力の住宅事業で着工平準化施策が引き続き順調に進捗し、引き渡しが前年同期水準で推移していることや、戦略商品である地域限定商品や期間限定商品を中心にマーケットニーズに応じた価格戦略の展開により受注が好調なこと、また保証延長工事の契約件数増加に伴いリフォーム事業が好調に推移していることが要因。また、不動産事業で、戸建分譲事業が好調を維持し、サブリース事業で着実に実績を積み上げていることも寄与する。また、業績予想の修正に伴い、従来60円を予定していた期末一括配当を75円にするとあわせて発表したことも好材料視されている。前期実績に対しては5円の増配になる予定だ。
イマジニア<4644.T>=大幅反発。同社は14日、ニンテンドースイッチ向けソフト「Fit Boxing2-リズム&エクササイズ-」(国内版)及び「Fitness Boxing2:Rhythm&Exercise」(海外版)の全世界での累計出荷販売本数(各販売地域のパッケージ版累計出荷本数とダウンロード版の累計配信本数を合算した本数)が50万本を突破したと発表。業績への寄与などが期待されているようだ。前作の「Fit Boxing」は、ニンテンドースイッチ初のエクササイズゲームとして2018年12月に発売され、20年9月には全世界累計出荷販売本数100万本を突破。20年12月に発売されたシリーズ最新作「Fit Boxing 2」は約1カ月で50万本を突破し、シリーズ累計は150万本を超えている。
プレナス<9945.T>=続伸。14日の取引終了後、21年2月期の連結経常利益を従来予想の7億7000万円から13億3000万円(同82.4%増)へ上方修正すると発表しており、これを好感する買いが入っている。11月、12月のほっともっと既存店売上高が前年同月比3.9%増、5.2%増と計画を上回って推移したことが上振れの要因となる。同時に発表した3~11月の経常利益は前年同期比7.2%増の6億5900万円だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ファンドクリエーショングループ<3266.T>=動意。14日の取引終了後、21年11月期の連結決算は経常利益が前期比3.3倍の1億円になりそうだと発表した。今期はインベストメントバンク事業で前期末に保有していた在庫物件の販売に加え、新たな不動産物件などの投資・バリューアップによる売却収益が膨らむ見通し。なお、同時に発表した20年11月期の同利益は前の期比68.4%減の3000万円だった。
USEN-NEXT HOLDINGS<9418.T>=ストップ高。14日の取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、売上高500億5400万円(前年同期比5.5%増)、経常利益39億3400万円(同42.0%増)となり、これを材料視した買いが入った。コロナ禍のマイナス影響が大きい店舗サービスや業務用システムが減収減益となった一方、ポジティブ影響を受けたコンテンツ配信事業が大きく伸長し、業績を牽引した。映像配信サービス市場の活性化や巣ごもり需要を背景に、映像配信サービス「U-NEXT」の契約者数が引き続き順調に伸びた。
タマホーム<1419.T>=急伸。14日の取引終了後、21年5月期の連結業績予想について、売上高を1950億円から2100億円(前期比0.4%増)へ、営業利益を75億円から90億円(同8.8%減)へ、純利益を40億円から52億円(同1.8%増)へ上方修正したことが好感されている。主力の住宅事業で着工平準化施策が引き続き順調に進捗し、引き渡しが前年同期水準で推移していることや、戦略商品である地域限定商品や期間限定商品を中心にマーケットニーズに応じた価格戦略の展開により受注が好調なこと、また保証延長工事の契約件数増加に伴いリフォーム事業が好調に推移していることが要因。また、不動産事業で、戸建分譲事業が好調を維持し、サブリース事業で着実に実績を積み上げていることも寄与する。また、業績予想の修正に伴い、従来60円を予定していた期末一括配当を75円にするとあわせて発表したことも好材料視されている。前期実績に対しては5円の増配になる予定だ。
イマジニア<4644.T>=大幅反発。同社は14日、ニンテンドースイッチ向けソフト「Fit Boxing2-リズム&エクササイズ-」(国内版)及び「Fitness Boxing2:Rhythm&Exercise」(海外版)の全世界での累計出荷販売本数(各販売地域のパッケージ版累計出荷本数とダウンロード版の累計配信本数を合算した本数)が50万本を突破したと発表。業績への寄与などが期待されているようだ。前作の「Fit Boxing」は、ニンテンドースイッチ初のエクササイズゲームとして2018年12月に発売され、20年9月には全世界累計出荷販売本数100万本を突破。20年12月に発売されたシリーズ最新作「Fit Boxing 2」は約1カ月で50万本を突破し、シリーズ累計は150万本を超えている。
プレナス<9945.T>=続伸。14日の取引終了後、21年2月期の連結経常利益を従来予想の7億7000万円から13億3000万円(同82.4%増)へ上方修正すると発表しており、これを好感する買いが入っている。11月、12月のほっともっと既存店売上高が前年同月比3.9%増、5.2%増と計画を上回って推移したことが上振れの要因となる。同時に発表した3~11月の経常利益は前年同期比7.2%増の6億5900万円だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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