そろそろ天井かと思われるバウ。ここからは、個人個人の自由バウなぁ。

　現状かつ近い将来の実力を過大に株価が超えてくる場合は、これ以上の深入りは禁物ばうよ。ばう、ばう～～～。

既存の売り方は壊滅ばうが、買い方に紛れて手ぐすね引いて時期を虎視眈々と窺がっている新規（無傷）の売り方の存在には気を付けたほうがいいバウよ。彼らにしたら、既存の売り方は完全に捨て駒（ダミー）でしかないバウ。
↓買い方にボコボコにされる既存のダミーのイメージ（最近まで）
http://www.youtube.com/watch?v=s08ucJsHVgE&feature=channel_page

　本当の売り方さんは、日本の個人資産の１４００兆？（変動する）を奪う
にはどうしたら良いかと常々考えて陰湿に狙ってくるバウ。

　一番彼らが好むのは、わざと日本株を上げて日本の個人を罠（株式市場）に誘い込み、一気呵成にぶん投げて、奪ってくる手法ばう。

　要するに、アウステルリッツの三帝会戦でナポレオン（イタリア出身）が用いた手法と似ているバウ。

　　ナポレオンの軍勢は５万５千。対する露西亜・墺太利連合軍は９万３千
。
　不利な仏蘭西軍は、ワザと陣地右翼を手薄にして布陣。それに引っかかった連合軍のうちの４万５千は、まんまと仏軍右翼を攻撃する。

　実は仏軍の陣地右翼の後方には、伏兵として予備軍が控えていたのである。

　そのため、簡単と思った陣地の突破がならないと判断した連合軍のアレクサンドルは、中央の高地に陣取った露西亜軍に加勢するように下令。
　渋々山を下る露西亜軍にすかさず仏軍の主力が突撃する。やがて、これにこられきれなくなった連合軍は退却を開始したが、凍結したテルニッツ湖を渡って逃げる露西亜軍は仏蘭西軍の砲兵隊の砲撃の餌食となり、多くが（湖上の氷が割れて）溺死した。仏蘭西軍の圧倒的勝利であった。

　結局、連合軍は、戦死１万５千、捕虜２万、大砲２００門、軍旗４０りゅうの大損害を出した。

　まあ、日経平均は、ここのところ９０００円近辺を厚木街道（神奈川県）のようにウネウネしていたバウが、そこを過ぎたら、明らかに過熱地帯というのが地球猛獣群の立場としての見解バウよ。

ばう、ばう～～～～。