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小糸製作所のニュース
小糸製作所 <7276> [東証P] が7月27日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比48.3%減の84.5億円に落ち込んだ。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の280億円→200億円(前年同期は260億円)に28.6%下方修正し、一転して23.2%減益見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の同利益を従来予想の690億円→620億円(前期は606億円)に10.1%下方修正し、増益率が13.8%増→2.3%増に縮小する見通しとなった。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.4%→3.3%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間における世界自動車生産は、半導体不足や上海ロックダウンにより下振れし、利益は急激な自動車生産台数の変動に伴う固定費負担の増加に加え、原材料費や物流費・光熱費などの高騰により当社予想を下回って推移していること、当第1四半期累計期間に投資有価証券評価損を計上したこと等から、連結・個別業績ともに売上・各利益の予想値を修正いたしました。 2023年3月期 通期の業績予想につきましては、第2四半期累計期間までの売上・利益の変動、及び前提となる為替換算レート変更による影響を反映し修正しております。 通期業績予想値における為替換算レートは、米ドル=126.6円(当初115.0円)、中国元=18.8円(同18.0円)として算出しております。 当社の業績は、今後の半導体不足・サプライチェーン混乱からの回復や自動車需要の動向等により、大きく変動する可能性があります。開示すべき事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。 以 上※上記の業績見通しは、現時点での入手可能な情報に基づく将来予測が含まれており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は、今後の事業運営や為替変動等の内外の状況の変化により、異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の280億円→200億円(前年同期は260億円)に28.6%下方修正し、一転して23.2%減益見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の同利益を従来予想の690億円→620億円(前期は606億円)に10.1%下方修正し、増益率が13.8%増→2.3%増に縮小する見通しとなった。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.4%→3.3%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間における世界自動車生産は、半導体不足や上海ロックダウンにより下振れし、利益は急激な自動車生産台数の変動に伴う固定費負担の増加に加え、原材料費や物流費・光熱費などの高騰により当社予想を下回って推移していること、当第1四半期累計期間に投資有価証券評価損を計上したこと等から、連結・個別業績ともに売上・各利益の予想値を修正いたしました。 2023年3月期 通期の業績予想につきましては、第2四半期累計期間までの売上・利益の変動、及び前提となる為替換算レート変更による影響を反映し修正しております。 通期業績予想値における為替換算レートは、米ドル=126.6円(当初115.0円)、中国元=18.8円(同18.0円)として算出しております。 当社の業績は、今後の半導体不足・サプライチェーン混乱からの回復や自動車需要の動向等により、大きく変動する可能性があります。開示すべき事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。 以 上※上記の業績見通しは、現時点での入手可能な情報に基づく将来予測が含まれており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は、今後の事業運営や為替変動等の内外の状況の変化により、異なる可能性があります。
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