HONDAの好調で大幅な環境好転。黒字化至近距離。

生産の約８割をHONDAに納入している企業だ。

準HONDAのような企業で、ハンドルと足回りが主力を占める。
HONDAは、余裕の黒字。
これにそって
部品買取価格係数が、HONDAから、緩和される可能性が高い。

11/05日には、フタバ産業に劣らないほどの、上方修正を出せている。
11/17日、トヨタ系フタバの勢いに翳り。

11/18日
インドネシア二輪の10月出荷は過去最高に迫る
ゴールドマン・サックスによると、10月のインドネシア二輪出荷は前年比+19％とＧＳ想定や各社が上方修正した通期計画をも上回ったようである。インドネシアのほか、ベトナムやインドなどの10 月出荷も引続き前年を大きく上回って推移していると。新興国二輪事業の営業利益寄与度が高いホンダ系部品を引き続き選好している。
儲かっているなら、OK。控えめな修正企業にみえるのも好感。