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デイトナ<7228>は10日、2021年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比26.5%増の125.36億円、営業利益が同54.0%増の18.28億円、経常利益が同57.4%増の18.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同63.0%増の13.23億円となった。
国内拠点卸売事業の売上高は前期比29.9%増の98.27億円、セグメント利益は同49.6%増の16.06億円となった。ツーリングバッグ、インカム、スマホマウント等のツーリング用品を中心にメンテナンス用品や新型車両対応商品が好調に推移すると共に、取り扱いジャンルのほとんどが前年を上回る状況となった。
アジア拠点卸売事業の売上高は前期比212.1%増の2.12億円、セグメント利益は0.05億円(前期は0.32億円の損失)となった。ジャカルタのあるジャワ島を中心に販売網の整備を推進した結果、売上高が順調に伸長した。
小売事業の売上高は前期比7.4%増の23.96億円、セグメント利益は同45.1%増の1.88億円となった。ライダーズ・サポート・カンパニーが運営するバイク用品・部品小売のライコランドFC事業において、期間を通して来客数も多く、前年を上回る好調な販売状況となった。
その他事業の売上高は前期比48.9%増の2.72億円、セグメント利益は0.26億円(前期は0.00億円の損失)となった。太陽光発電事業は、降雨など荒天により日照時間の短い時期もあったが、期間を通じては前年並みの発電量を確保することが出来た。また設備の減価償却費が減少したことで利益が増加した。リユースWEB事業では、中古部品の仕入先の確保により、売上高は前期から大幅に伸長し、利益面でも黒字化まであと一歩となった。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.3%増の138.25億円、営業利益が同11.5%増の20.39億円、経常利益が同9.1%増の20.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の13.78億円を見込んでいる。
また、同日、配当方針及び2021年12月期の業績の状況を総合的に判断した結果、普通配当を1株当たり62.00 円から70.00円に修正することを発表した。これにより記念配当の1株当たり10.00円とあわせて期末配当予想は1株当たり80.00円(前期比34.00円増)となる。
<EY>
国内拠点卸売事業の売上高は前期比29.9%増の98.27億円、セグメント利益は同49.6%増の16.06億円となった。ツーリングバッグ、インカム、スマホマウント等のツーリング用品を中心にメンテナンス用品や新型車両対応商品が好調に推移すると共に、取り扱いジャンルのほとんどが前年を上回る状況となった。
アジア拠点卸売事業の売上高は前期比212.1%増の2.12億円、セグメント利益は0.05億円(前期は0.32億円の損失)となった。ジャカルタのあるジャワ島を中心に販売網の整備を推進した結果、売上高が順調に伸長した。
小売事業の売上高は前期比7.4%増の23.96億円、セグメント利益は同45.1%増の1.88億円となった。ライダーズ・サポート・カンパニーが運営するバイク用品・部品小売のライコランドFC事業において、期間を通して来客数も多く、前年を上回る好調な販売状況となった。
その他事業の売上高は前期比48.9%増の2.72億円、セグメント利益は0.26億円(前期は0.00億円の損失)となった。太陽光発電事業は、降雨など荒天により日照時間の短い時期もあったが、期間を通じては前年並みの発電量を確保することが出来た。また設備の減価償却費が減少したことで利益が増加した。リユースWEB事業では、中古部品の仕入先の確保により、売上高は前期から大幅に伸長し、利益面でも黒字化まであと一歩となった。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.3%増の138.25億円、営業利益が同11.5%増の20.39億円、経常利益が同9.1%増の20.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の13.78億円を見込んでいる。
また、同日、配当方針及び2021年12月期の業績の状況を総合的に判断した結果、普通配当を1株当たり62.00 円から70.00円に修正することを発表した。これにより記念配当の1株当たり10.00円とあわせて期末配当予想は1株当たり80.00円(前期比34.00円増)となる。
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