858円
日本モーゲージサービスのニュース
ラクスル<4384>:2450円(+128円)
大幅続伸。クレディ・スイス証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3200円としている。印刷事業を中心に中期的には収益・利益拡大が続くとみられ、運送事業のSaaS型ビジネスの貢献によるアップサイドポテンシャルも期待できると考えているもよう。こうしたなか、SaaS系を中心とした成長企業と比較して、株価は割安な印象があるとみている。
日本モーゲジS<7192>:1617円(+79円)
大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の12.0億円から14.8億円に増額修正、新規住宅取得者の住宅ローン需要が堅調な動きとなっているなか、新規開設店舗における営業効果などで、融資実行件数が好調に推移したもよう。第3四半期まで3割超の大幅増益となっており、業績上振れにサプライズは乏しいものの、相対的な買い安心感が強まる状況のようだ。
ViSCOTEC<6698>:1038円( - )
ストップ高買い気配。前日に業績予想の修正を発表、売上高は従来比下振れも、営業利益は3.6億円から4.6億円に上方修正している。一案件当たりの販売単価上昇で売上総利益率が向上したほか、テーマの精査による開発効率化など経費抑制も奏効した。第3四半期までは5割超の大幅減益であったことから、想定外の上方修正とも捉えられる。また、未定としていた期末配当金は前の期と同水準の6.25円としており、安心感にもつながる。
いい生活<3796>:432円(+33円)
急反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の0.85億円から1.23億円に増額、主に受託開発・導入支援サービス等の一時的な売上が想定よりも好調に推移したほか、業務効率化推進の効果なども表面化したもよう。また、3月の月次動向も発表しているが、3月のクラウドソリューション事業の売上高は前年同月比プラスに転じるなど、底堅い推移が続いている。
JエスコムHD<3779>:96円(+4円)
大幅高。20年3月期の営業利益を従来予想の0.38億円から0.51億円(前期実績0.62億円)に上方修正している。第3四半期まで通信販売事業が順調に推移した。一方、純利益予想は0.22億円から0.09億円(同0.48億円)に下方修正した。通信販売事業の事業譲受時に計上したのれんの一部を減損し、減損損失0.34億円を特別損失として計上するため。営業利益の拡大に加え、株価が比較的低位で手掛けやすいことも買いを後押ししているようだ。
国際帝石<1605>:627円(-8円)
続落。前日のNY原油相場では、期近5月物が一時マイナス40.32ドルまで暴落、異例のマイナス水準にまで急落している。貯蔵コストなどを意識した投げ売りが殺到したもよう。東京株式市場においても、原油関連株にはネガティブなインパクトにつながっている。ただ、5月物は本日で取引を終えることになり、中心限月となる6月物は、大幅続落とはなっているが終値は20.43ドルと、5月物ほどのドラスティックな動きになっているわけではない。
BUYSELL<7685>:2077円(+173円)
大幅に4日続伸。中古不動産再生・販売事業のホームネット(東京都渋谷区)と業務提携することで合意したと発表している。同社は全国主要都市で中古不動産のリノベーションや売買などを手掛けている。また、女性向けファッション・ライフスタイルグッズのオンライン・カタログ通信販売事業を展開するオットージャパン(東京都世田谷区)とも業務提携で合意した。相次ぐ提携合意が好感され、投資資金が流入しているようだ。
ベクター<2656>:251円(-25円)
一時306円まで大幅上昇。20年3月期の営業損益を従来予想の0.21億円の黒字から0.36億円の黒字(前期実績1.41億円の赤字)に上方修正している。ソフトウェア販売事業が好調だった。また、オンラインゲーム事業譲渡後の売上の一部を譲渡価格として受領し、営業外収益に計上した結果、純損益も従来予想の0.20億円の黒字から0.39億円の黒字(同2.07億円の赤字)に引き上げている。 <ST>
大幅続伸。クレディ・スイス証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3200円としている。印刷事業を中心に中期的には収益・利益拡大が続くとみられ、運送事業のSaaS型ビジネスの貢献によるアップサイドポテンシャルも期待できると考えているもよう。こうしたなか、SaaS系を中心とした成長企業と比較して、株価は割安な印象があるとみている。
日本モーゲジS<7192>:1617円(+79円)
大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の12.0億円から14.8億円に増額修正、新規住宅取得者の住宅ローン需要が堅調な動きとなっているなか、新規開設店舗における営業効果などで、融資実行件数が好調に推移したもよう。第3四半期まで3割超の大幅増益となっており、業績上振れにサプライズは乏しいものの、相対的な買い安心感が強まる状況のようだ。
ViSCOTEC<6698>:1038円( - )
ストップ高買い気配。前日に業績予想の修正を発表、売上高は従来比下振れも、営業利益は3.6億円から4.6億円に上方修正している。一案件当たりの販売単価上昇で売上総利益率が向上したほか、テーマの精査による開発効率化など経費抑制も奏効した。第3四半期までは5割超の大幅減益であったことから、想定外の上方修正とも捉えられる。また、未定としていた期末配当金は前の期と同水準の6.25円としており、安心感にもつながる。
いい生活<3796>:432円(+33円)
急反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の0.85億円から1.23億円に増額、主に受託開発・導入支援サービス等の一時的な売上が想定よりも好調に推移したほか、業務効率化推進の効果なども表面化したもよう。また、3月の月次動向も発表しているが、3月のクラウドソリューション事業の売上高は前年同月比プラスに転じるなど、底堅い推移が続いている。
JエスコムHD<3779>:96円(+4円)
大幅高。20年3月期の営業利益を従来予想の0.38億円から0.51億円(前期実績0.62億円)に上方修正している。第3四半期まで通信販売事業が順調に推移した。一方、純利益予想は0.22億円から0.09億円(同0.48億円)に下方修正した。通信販売事業の事業譲受時に計上したのれんの一部を減損し、減損損失0.34億円を特別損失として計上するため。営業利益の拡大に加え、株価が比較的低位で手掛けやすいことも買いを後押ししているようだ。
国際帝石<1605>:627円(-8円)
続落。前日のNY原油相場では、期近5月物が一時マイナス40.32ドルまで暴落、異例のマイナス水準にまで急落している。貯蔵コストなどを意識した投げ売りが殺到したもよう。東京株式市場においても、原油関連株にはネガティブなインパクトにつながっている。ただ、5月物は本日で取引を終えることになり、中心限月となる6月物は、大幅続落とはなっているが終値は20.43ドルと、5月物ほどのドラスティックな動きになっているわけではない。
BUYSELL<7685>:2077円(+173円)
大幅に4日続伸。中古不動産再生・販売事業のホームネット(東京都渋谷区)と業務提携することで合意したと発表している。同社は全国主要都市で中古不動産のリノベーションや売買などを手掛けている。また、女性向けファッション・ライフスタイルグッズのオンライン・カタログ通信販売事業を展開するオットージャパン(東京都世田谷区)とも業務提携で合意した。相次ぐ提携合意が好感され、投資資金が流入しているようだ。
ベクター<2656>:251円(-25円)
一時306円まで大幅上昇。20年3月期の営業損益を従来予想の0.21億円の黒字から0.36億円の黒字(前期実績1.41億円の赤字)に上方修正している。ソフトウェア販売事業が好調だった。また、オンラインゲーム事業譲渡後の売上の一部を譲渡価格として受領し、営業外収益に計上した結果、純損益も従来予想の0.20億円の黒字から0.39億円の黒字(同2.07億円の赤字)に引き上げている。 <ST>
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