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イントラストが急反発、家賃債務保証成長し第1四半期は実質大幅増益
イントラスト<7191.T>が急反発している。前週末28日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高20億9500万円、営業利益5億200万円、純利益2億8000万円となった。今期から連結決算に移行したため前年同期との増減率は開示していないが、前年同期の単独決算と比較すると営業利益が35.5%増となっており、これが好感されているようだ。
家賃債務保証における新規契約数が順調に伸び、保有契約数も増加したことで、初回保証料及び更新保証料が順調に推移し業績を牽引した。家賃債務保証の成長に伴い代位弁済や家賃収納決済コストが連動して増加したが、売上高の増加で吸収した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高85億円、営業利益21億円、純利益12億8000万円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
家賃債務保証における新規契約数が順調に伸び、保有契約数も増加したことで、初回保証料及び更新保証料が順調に推移し業績を牽引した。家賃債務保証の成長に伴い代位弁済や家賃収納決済コストが連動して増加したが、売上高の増加で吸収した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高85億円、営業利益21億円、純利益12億8000万円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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