個別銘柄戦略:ラクスルやBガレジなどに注目

*09:05JST 個別銘柄戦略:ラクスルやBガレジなどに注目 昨日7日の米株式市場でNYダウは57.54ドル高の34500.73、ナスダック総合指数は123.64pt安の13748.83、シカゴ日経225先物（12月限）は大阪日中比100円安の32670円。為替は1ドル＝147.20-30円。今日の東京市場では、1四半期営業利益が49.9％増となったBガレジ<3180>、中間期営業利益が14.7％減と第1四半期の36.5％減から減益率が縮小した積水ハウス<1928>、23年7月期業績見込みを上方修正したラクスル<4384>、24年3月期業績予想を上方修正した品川リフラ<5351>、8月の既存店売上高が前年同月比48.4％増となった鳥貴族HD<3193>、大手出版企業の電子帳簿保存法対応プロジェクトを受注下と発表したニーズウェル<3992>、海外からの電話を国別に一括でブロックする新機能を提供開始すると発表したトビラシステムズ<4441>、東証スタンダードでは、未定としていた24年6月期営業利益が7.4％増予想と発表した構造計画<4748>、24年3月期利益予想を上方修正したジオスター<5282>、8月の全店（全業態）売上高が40.6％増となった一家HD<7127>、8月の既存店売上高が18.7%増となった買取王国<3181>、組み込み機器関連のソフトウェア開発企業を子会社化すると発表したユビAI<3858>、一方、上半期利益見込みを下方修正したCasa<7196>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業損益が4..72億円の赤字となったトップカルチャ<7640>などは軟調な展開が想定される。 ＜CS＞