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Macbee Planetのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2022年10月11日10時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
米雇用統計と消費者物価指数の発表を確認して、FRBの動きを見るというルーティンはいつ終わるのでしょうか…。投資家としては現状を分析して様々なデータから未来を予測するわけですが、米国経済の見通しについて悲観的な観測が増えているようにも思えます。
米国経済に限らず、中国・欧州などの景気動向やウクライナ情勢の結末など不確実性が高まっている事は明らかです。日本経済に目を向ければ、円安はどこまで進行するのか注視しています。支持率低迷が続く岸田内閣が、解散する可能性もあるとの噂も気になるところです。この『キッシー』の1年間が具体的な成果なく終えるとすれば「それはそれで…」との思惑もありそうですが、それよりも地元・広島の大先輩である故・池田隼人首相にはどのようにご報告するつもりでしょうかねぇ。カープファンのあたくしも誠に「遺憾・イカン」でございます。
しかしながら、10月3日から7日の日経平均は前週の25000円台から反発して27116円(7日終値)まで急回復しました。NYダウも同じように10月3日から上昇しているので、やはり米国株と日本株の関係は切っても切れない事は変わりありません。
ひとまずこの不安定な相場を乗り切る為、資金が集まりやすい銘柄にシフトしていくのも良いかもしれませんねぇ。急落しても、反発する体力がある銘柄などはチェックしておきたいですよ。特に好業績の銘柄や直近IPOなど買われやすい材料を持っている銘柄は注視していきたいですな。
9月16日に上場したeWeLL<5038>は、訪問看護ステーション向け業務支援SaaS「訪問看護専用電子カルテiBow」を手掛ける同社は、上場後は地合いの悪さから売られますが、底を打って切り返した模様です。訪問看護という社会貢献性がありながら、将来的には需要拡大が見込める分野として注視しております。
医療・介護・福祉業界の求人サイト「GUPPY」を運営するグッピーズ<5127>は、ヘルスケアをサポートする健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」も提供しています。IPOには短期資金が流入しますので、値動きが落ち着いた後も監視を強めていきたいですな。
専任のコンサルタントが顧客を受け持つ英語コーチングサービス「プログリット」を運営するプログリット<9560>は、上場後の売りから急反発を確認しました。コロナ禍でオンライン英会話市場が急拡大した事に加え、政府が支援を発表したリスキリング関連としての思惑もあるか。
7月にも当記事でご紹介しましたMacbeePlanet<7095>は、その後も底堅く推移しております。Webデータを活用したマーケティング分析サービス「ハニカム」を主力とする同社は、9月13日の決算発表も好調です。
機械学習を活用したコンサルティングを提供するセカンドサイトアナリティカ<5028>は、「ファミリーマートの独自決済アプリ『ファミペイ』を通じて得た顧客の購買データを分析して信用力を判定し、24時間ローンを提供する。」との報道を受けて、データ分析で当事業に協力している同社にも思惑が入った模様です。
最後は7月にもご紹介しましたenish<3667>です。直近で年初来高値を更新するほど、下値を切り上げております。シミュレーション型交流ゲームを主力とする同社は、人気タイトルである「進撃の巨人」やブロックチェーンゲームへ注力しているようです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2022年10月11日10時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
米雇用統計と消費者物価指数の発表を確認して、FRBの動きを見るというルーティンはいつ終わるのでしょうか…。投資家としては現状を分析して様々なデータから未来を予測するわけですが、米国経済の見通しについて悲観的な観測が増えているようにも思えます。
米国経済に限らず、中国・欧州などの景気動向やウクライナ情勢の結末など不確実性が高まっている事は明らかです。日本経済に目を向ければ、円安はどこまで進行するのか注視しています。支持率低迷が続く岸田内閣が、解散する可能性もあるとの噂も気になるところです。この『キッシー』の1年間が具体的な成果なく終えるとすれば「それはそれで…」との思惑もありそうですが、それよりも地元・広島の大先輩である故・池田隼人首相にはどのようにご報告するつもりでしょうかねぇ。カープファンのあたくしも誠に「遺憾・イカン」でございます。
しかしながら、10月3日から7日の日経平均は前週の25000円台から反発して27116円(7日終値)まで急回復しました。NYダウも同じように10月3日から上昇しているので、やはり米国株と日本株の関係は切っても切れない事は変わりありません。
ひとまずこの不安定な相場を乗り切る為、資金が集まりやすい銘柄にシフトしていくのも良いかもしれませんねぇ。急落しても、反発する体力がある銘柄などはチェックしておきたいですよ。特に好業績の銘柄や直近IPOなど買われやすい材料を持っている銘柄は注視していきたいですな。
9月16日に上場したeWeLL<5038>は、訪問看護ステーション向け業務支援SaaS「訪問看護専用電子カルテiBow」を手掛ける同社は、上場後は地合いの悪さから売られますが、底を打って切り返した模様です。訪問看護という社会貢献性がありながら、将来的には需要拡大が見込める分野として注視しております。
医療・介護・福祉業界の求人サイト「GUPPY」を運営するグッピーズ<5127>は、ヘルスケアをサポートする健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」も提供しています。IPOには短期資金が流入しますので、値動きが落ち着いた後も監視を強めていきたいですな。
専任のコンサルタントが顧客を受け持つ英語コーチングサービス「プログリット」を運営するプログリット<9560>は、上場後の売りから急反発を確認しました。コロナ禍でオンライン英会話市場が急拡大した事に加え、政府が支援を発表したリスキリング関連としての思惑もあるか。
7月にも当記事でご紹介しましたMacbeePlanet<7095>は、その後も底堅く推移しております。Webデータを活用したマーケティング分析サービス「ハニカム」を主力とする同社は、9月13日の決算発表も好調です。
機械学習を活用したコンサルティングを提供するセカンドサイトアナリティカ<5028>は、「ファミリーマートの独自決済アプリ『ファミペイ』を通じて得た顧客の購買データを分析して信用力を判定し、24時間ローンを提供する。」との報道を受けて、データ分析で当事業に協力している同社にも思惑が入った模様です。
最後は7月にもご紹介しましたenish<3667>です。直近で年初来高値を更新するほど、下値を切り上げております。シミュレーション型交流ゲームを主力とする同社は、人気タイトルである「進撃の巨人」やブロックチェーンゲームへ注力しているようです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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