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INCLUSIVEのニュース
「企画」×「メディア」で新たな事業展開へ
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)は、2022年3月31日開催の取締役会において、2022年4月中(予定)に株式会社オレンジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山薫堂、以下「オレンジ」)の株式を取得し、グループ化することを決議しましたので、お知らせいたします。
■オレンジの事業概要
オレンジは、クリエイターである小山薫堂氏と軽部政治氏が共同代表を務める持株会社です。主要な子会社として、多領域でブランディングや地域活性プロジェクトなどを手掛ける株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ、創業166年の歴史を持つ京都の老舗料亭などを運営している株式会社下鴨茶寮、デザインを通してライフスタイルを提案するプロデュース集団である株式会社ジョージクリエイティブカンパニーなどを傘下に持ちます。
■グループ化の狙い
INCLUSIVEはこれまでウェブメディアの立ち上げ・運営を軸として、広告媒体としての展開、システム開発など関連領域を拡張させることで事業を展開してまいりました。ユーザーがインターネット上に集う場である媒体を構築、運営し、事業として持続的に成長させるための包括的なノウハウを有しています。
オレンジのグループ化により、トレンドを仕掛けて生み出す企画力が掛け合わさることで、世の中の変革のきっかけとなるコンテクストとコンテンツをゼロからつくり、メディアの力で数多くのユーザーに拡大していくまでの事業開発をグループ内で完結させることが可能となります。
これにより、INCLUSIVEが掲げる中期経営計画の売上、利益目標の実現に向けて、事業ポートフォリオを強化していく方針です。
■今後の展開
オレンジの強みである企画力を活かして創り出すコンテンツと、INCLUSIVEが持つメディア開発・運営能力を活かし、中長期的に収益機会を創出することを計画しています。
具体的には、オレンジの得意領域の一つである「食」の分野において、INCLUSIVEがこれまで取り組んできた地域創生の取り組みに掛け合わせた新規「食」ウェブメディアの立ち上げを検討しています。
また、地域のテレビ局や広告主など、当社がメディアマネジメントサービス、あるいはプロモーション企画・PRサービスで関係性を持つ地域協業先に対して、オレンジのコンテンツ・施設プロデュース力を活用した新たなコンテンツ制作や課題解決ソリューションを提供したいと考えています。
そのほか、下鴨茶寮のオンラインコマース事業の推進において、INCLUSIVEのウェブコンテンツ制作、広告運用ノウハウを活用するなどして、既存事業の拡大にも引き続き取り組んでまいります。
■INCLUSIVE株式会社について
(https://www.inclusive.co.jp/)
INCLUSIVE株式会社は「必要なヒトに、必要なコトを。」をビジョンに掲げ、メディア企業を中心とした事業会社や、クリエイターのDXを推進する「事業開発会社」です。広告関連事業に加え、個人課金事業やメディア関連サービスのSaaS展開、地域創生関連サービスを推進しています。
代表者:代表取締役社長 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:395,709千円(2021年12月末現在)
お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)は、2022年3月31日開催の取締役会において、2022年4月中(予定)に株式会社オレンジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山薫堂、以下「オレンジ」)の株式を取得し、グループ化することを決議しましたので、お知らせいたします。
■オレンジの事業概要
オレンジは、クリエイターである小山薫堂氏と軽部政治氏が共同代表を務める持株会社です。主要な子会社として、多領域でブランディングや地域活性プロジェクトなどを手掛ける株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ、創業166年の歴史を持つ京都の老舗料亭などを運営している株式会社下鴨茶寮、デザインを通してライフスタイルを提案するプロデュース集団である株式会社ジョージクリエイティブカンパニーなどを傘下に持ちます。
■グループ化の狙い
INCLUSIVEはこれまでウェブメディアの立ち上げ・運営を軸として、広告媒体としての展開、システム開発など関連領域を拡張させることで事業を展開してまいりました。ユーザーがインターネット上に集う場である媒体を構築、運営し、事業として持続的に成長させるための包括的なノウハウを有しています。
オレンジのグループ化により、トレンドを仕掛けて生み出す企画力が掛け合わさることで、世の中の変革のきっかけとなるコンテクストとコンテンツをゼロからつくり、メディアの力で数多くのユーザーに拡大していくまでの事業開発をグループ内で完結させることが可能となります。
これにより、INCLUSIVEが掲げる中期経営計画の売上、利益目標の実現に向けて、事業ポートフォリオを強化していく方針です。
■今後の展開
オレンジの強みである企画力を活かして創り出すコンテンツと、INCLUSIVEが持つメディア開発・運営能力を活かし、中長期的に収益機会を創出することを計画しています。
具体的には、オレンジの得意領域の一つである「食」の分野において、INCLUSIVEがこれまで取り組んできた地域創生の取り組みに掛け合わせた新規「食」ウェブメディアの立ち上げを検討しています。
また、地域のテレビ局や広告主など、当社がメディアマネジメントサービス、あるいはプロモーション企画・PRサービスで関係性を持つ地域協業先に対して、オレンジのコンテンツ・施設プロデュース力を活用した新たなコンテンツ制作や課題解決ソリューションを提供したいと考えています。
そのほか、下鴨茶寮のオンラインコマース事業の推進において、INCLUSIVEのウェブコンテンツ制作、広告運用ノウハウを活用するなどして、既存事業の拡大にも引き続き取り組んでまいります。
■INCLUSIVE株式会社について
(https://www.inclusive.co.jp/)
INCLUSIVE株式会社は「必要なヒトに、必要なコトを。」をビジョンに掲げ、メディア企業を中心とした事業会社や、クリエイターのDXを推進する「事業開発会社」です。広告関連事業に加え、個人課金事業やメディア関連サービスのSaaS展開、地域創生関連サービスを推進しています。
代表者:代表取締役社長 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:395,709千円(2021年12月末現在)
お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
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