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INCLUSIVEのニュース
「宇宙版シリコンバレー」の形成を加速・盛り上げ
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)は、世界に開かれたロケットやスペースプレーンの射場を持つ宇宙港「北海道スペースポート」の企画運営・事業推進を行うSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長:小田切義憲、以下「SPACE COTAN」)に出資いたしますので、お知らせいたします。
アジア初の民間スペースポートである北海道スペースポートの施設拡充、ひいては北海道スペースポートを核とした「宇宙版シリコンバレー」の形成を目指すSPACE COTANに資本参加し、今後はINCLUSIVEのデジタルメディア運営やPRに関するノウハウ、そして『北海道Likers』などの運営により形成された北海道でのネットワークも活用し、北海道大樹町における地域活性化、宇宙産業の発展に参画します。
■SPACE COTANの資金調達の概要
SPACE COTANが事業運営を行う北海道スペースポートは、2021年4月に北海道大樹町で本格稼働した宇宙港(ロケットやスペースプレーンを打ち上げるための射場や滑走路などの複合施設)で、ロケットやスペースプレーンを対象とした実験・打上げ設備や滑走路を持ち、エンジン燃焼試験から打上げまでをトータルでサポートする施設です。
人工衛星の打ち上げや国際宇宙ステーションへの物資輸送、月や他惑星の探査プロジェクト、民間企業が提供する一般人向けの宇宙旅行サービスなど、宇宙への輸送需要が増加する中で、東にも南にもロケット打ち上げ可能な立地性、晴天率の高さ、空港や港からの良好なアクセスなどを活かし、アジアでも有数の宇宙開発拠点となることを目指しています。
さらにその先には、北海道スペースポートを核に宇宙産業の製造拠点や研究拠点、周辺産業や観光産業が集まりシナジー効果を生み出す「宇宙版シリコンバレー」の形成を目指しており、株式会社日本政策投資銀行北海道支店と北海道経済連合会(http://www.dokeiren.gr.jp/assets/files/pdf/topics/201902vision_digest.pdf)によると、北海道大樹町に新射場を整備した場合の道内経済波及効果は年間267億円にも及ぶとされています。
今回のSPACE COTANの資金調達は、この北海道スペースポートの施設拡充と宇宙版シリコンバレーの形成を目指し、大樹町への企業版ふるさと納税募集や認知拡大・機運醸成のための広報活動・射場の設計、国内外の顧客開拓、コミュニティ運営などの活動や、企業間連携・事業展開を促進するためのものです。
■INCLUSIVEが出資する理由
これまでINCLUSIVEは情報発信のデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じ、パートナーとの持続的な共創と地域活性化に取り組んでまいりました。その中でも特に北海道では、ウェブメディア『北海道Likers』(https://hokkaidolikers.com/)の企画・運営や、北海道放送株式会社による、北海道各地の地域メディアと連携したコミュニティづくり取り組むWebマガジン『Sitakke』(https://sitakke.jp/)への支援など、多くの地域経済の活性化活動に取り組んでいます。
SPACE COTANが目指す宇宙版シリコンバレーの形成は、まさに持続的な北海道の経済活性化につながる取り組みであり、またINCLUSIVEが宇宙版シリコンバレー構想を情報発信やインターネットを活用した事業構想の観点から支援することは、両社ならびに地域経済にとって事業展開上メリットがあると判断したことから、今回の出資に参画することといたしました。
■今後の展開
INCLUSIVEがこれまで培ってきた情報発信や事業運営に関するノウハウ、そして北海道でのネットワークを活用し、北海道スペースポートの認知拡大に向けた広報活動や、事業戦略・環境構築にも積極的に支援してまいります。SPACE COTANとの事業連携を強化することで両社間でのシナジーを最大化し、宇宙版シリコンバレー構想の実現と大樹町の地域活性化を推進してまいります。
■INCLUSIVE株式会社について
(https://www.inclusive.co.jp/)
代表者:代表取締役社長兼CEO 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:377,647千円(2021年3月末現在)
INCLUSIVE株式会社は、2007年の創業以来、レガシーメディアのDX支援や、新規デジタルサービスの企画・立ち上げ・運営を行ってきたメディアDXエージェンシーです。コンテンツ制作、DX支援、広告運用支援など、インターネットサービス運営に欠かせない全要素をサポートしています。
特に地域創生をテーマにしたメディアクリエイションにも強みを持ち、『北海道Likers』のみならず大阪の『枚方つーしん』・『寝屋川つーしん』や地方テレビ局との連携情報サイトの企画・運営など、多数の地域メディア支援・運営の実績を有します。2021年4月には、潤沢な先行投資を行えない地域メディアにおいても、すぐにウェブサイトを立ち上げ、広告による収益化をスムーズに行うことができる『ローカルメディアCMS』をローンチしました。
お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)は、世界に開かれたロケットやスペースプレーンの射場を持つ宇宙港「北海道スペースポート」の企画運営・事業推進を行うSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長:小田切義憲、以下「SPACE COTAN」)に出資いたしますので、お知らせいたします。
アジア初の民間スペースポートである北海道スペースポートの施設拡充、ひいては北海道スペースポートを核とした「宇宙版シリコンバレー」の形成を目指すSPACE COTANに資本参加し、今後はINCLUSIVEのデジタルメディア運営やPRに関するノウハウ、そして『北海道Likers』などの運営により形成された北海道でのネットワークも活用し、北海道大樹町における地域活性化、宇宙産業の発展に参画します。
■SPACE COTANの資金調達の概要
SPACE COTANが事業運営を行う北海道スペースポートは、2021年4月に北海道大樹町で本格稼働した宇宙港(ロケットやスペースプレーンを打ち上げるための射場や滑走路などの複合施設)で、ロケットやスペースプレーンを対象とした実験・打上げ設備や滑走路を持ち、エンジン燃焼試験から打上げまでをトータルでサポートする施設です。
人工衛星の打ち上げや国際宇宙ステーションへの物資輸送、月や他惑星の探査プロジェクト、民間企業が提供する一般人向けの宇宙旅行サービスなど、宇宙への輸送需要が増加する中で、東にも南にもロケット打ち上げ可能な立地性、晴天率の高さ、空港や港からの良好なアクセスなどを活かし、アジアでも有数の宇宙開発拠点となることを目指しています。
さらにその先には、北海道スペースポートを核に宇宙産業の製造拠点や研究拠点、周辺産業や観光産業が集まりシナジー効果を生み出す「宇宙版シリコンバレー」の形成を目指しており、株式会社日本政策投資銀行北海道支店と北海道経済連合会(http://www.dokeiren.gr.jp/assets/files/pdf/topics/201902vision_digest.pdf)によると、北海道大樹町に新射場を整備した場合の道内経済波及効果は年間267億円にも及ぶとされています。
今回のSPACE COTANの資金調達は、この北海道スペースポートの施設拡充と宇宙版シリコンバレーの形成を目指し、大樹町への企業版ふるさと納税募集や認知拡大・機運醸成のための広報活動・射場の設計、国内外の顧客開拓、コミュニティ運営などの活動や、企業間連携・事業展開を促進するためのものです。
■INCLUSIVEが出資する理由
これまでINCLUSIVEは情報発信のデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じ、パートナーとの持続的な共創と地域活性化に取り組んでまいりました。その中でも特に北海道では、ウェブメディア『北海道Likers』(https://hokkaidolikers.com/)の企画・運営や、北海道放送株式会社による、北海道各地の地域メディアと連携したコミュニティづくり取り組むWebマガジン『Sitakke』(https://sitakke.jp/)への支援など、多くの地域経済の活性化活動に取り組んでいます。
SPACE COTANが目指す宇宙版シリコンバレーの形成は、まさに持続的な北海道の経済活性化につながる取り組みであり、またINCLUSIVEが宇宙版シリコンバレー構想を情報発信やインターネットを活用した事業構想の観点から支援することは、両社ならびに地域経済にとって事業展開上メリットがあると判断したことから、今回の出資に参画することといたしました。
■今後の展開
INCLUSIVEがこれまで培ってきた情報発信や事業運営に関するノウハウ、そして北海道でのネットワークを活用し、北海道スペースポートの認知拡大に向けた広報活動や、事業戦略・環境構築にも積極的に支援してまいります。SPACE COTANとの事業連携を強化することで両社間でのシナジーを最大化し、宇宙版シリコンバレー構想の実現と大樹町の地域活性化を推進してまいります。
■INCLUSIVE株式会社について
(https://www.inclusive.co.jp/)
代表者:代表取締役社長兼CEO 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:377,647千円(2021年3月末現在)
INCLUSIVE株式会社は、2007年の創業以来、レガシーメディアのDX支援や、新規デジタルサービスの企画・立ち上げ・運営を行ってきたメディアDXエージェンシーです。コンテンツ制作、DX支援、広告運用支援など、インターネットサービス運営に欠かせない全要素をサポートしています。
特に地域創生をテーマにしたメディアクリエイションにも強みを持ち、『北海道Likers』のみならず大阪の『枚方つーしん』・『寝屋川つーしん』や地方テレビ局との連携情報サイトの企画・運営など、多数の地域メディア支援・運営の実績を有します。2021年4月には、潤沢な先行投資を行えない地域メディアにおいても、すぐにウェブサイトを立ち上げ、広告による収益化をスムーズに行うことができる『ローカルメディアCMS』をローンチしました。
お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
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