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INCLUSIVEのニュース
「クリエイターエコノミー構想」第二弾、個人課金領域の事業拡大へ
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)の戦略子会社であるNewsletter Asia株式会社は、2021年7月30日付で株式会社田端大学校(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:田端信太郎)が運営するオンラインサロン「田端大学」及びデジタルコンテンツ配信サービスを事業譲受により取得いたしますので、お知らせいたします。
同事業は7月1日にローンチしたニュースレターサービス「WISS」に続く、INCLUSIVEがかかげる「クリエイターエコノミー構想」の第二弾という位置付けです。株式会社田端大学校は引き続き田端氏が代表取締役を務め、他の取締役も含めこれまでと同じ経営体制でオンラインサロン「田端大学」の運営を行います。そこにINCLUSIVEが加わり、オンラインコミュニティとしての「田端大学」の拡張を実現する施策や、「田端大学」をハブとした新規事業を共同で企画・展開してまいります。
■「田端大学」概要
「田端大学」は、発信力を持ちたい個人や各分野の専門家としてのコミュニケーションスキルの強化を目指す方など、田端氏が提唱する「ブランド人」を志向する方に向けたオンラインサロンです。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/84245
「田端大学」は現在151名(2021年7月時点)の会員を有し、塾長である田端氏を中心として、週1回のオンラインでの定例会や取締役6名によるゼミ、部活動などを実施しています。ブランディング、マーケティング、セールス、起業(副業)、法律などのビジネスに必須の知識面から、学習効率や成果を底上げするインプット、アウトプット手法まで、ビジネスマンに必要なスキル・能力を網羅的に身につけるプログラムを提供しています。
田端氏はインターネットメディアの事業開発・運営において豊富な経験と実績を持つ人物で、これまで株式会社リクルート、株式会社ライブドア、LINE株式会社、そして株式会社ZOZOなどにおいて、多くのメディア関連事業の立上げや、ブランディング・広報活動を責任者として推進してきました。
■事業取得の狙い
INCLUSIVEは個人の情報発信のデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じてパートナーとの持続的な共創の実現を目指しております。発信者×表現方法×コミュニティ性の三軸で事業可能性を検討し、順次事業として展開する「クリエイターエコノミー構想」を、戦略子会社のNewsletter Asia株式会社を中心に推進しており、7月1日にローンチした「WISS」はその第一弾、「田端大学」は第二弾という位置づけです。
この「クリエイターエコノミー構想」は、SNS等を通じた個人による情報発信が活発化し、ユーザーのニーズが大きく変化する中で、クリエイターが発信する情報への正当な対価を獲得できるエコシステムを構築することを目指すものです。
オンラインサロンという、個人を中心としたコミュニティに立脚するビジネスモデルへの進出・拡大は、この「クリエイターエコノミー構想」の展開に有益である上、当社グループがこれまで培ってきた事業開発ノウハウや、事業のスケール拡大に有効な制作・編集効率化ノウハウとのシナジーが期待できると考えています。
今後はこの領域において実績とノウハウを持つ株式会社田端大学校及び田端氏と連携して、同事業を拡張するための施策や、コミュニティを中心とした新規事業を共同で企画し、「クリエイターエコノミー構想」の実現に向けて展開してまいります。
■INCLUSIVE株式会社について
(https://www.inclusive.co.jp/)
代表者:代表取締役社長兼CEO 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:377,647千円(2021年3月末現在)
INCLUSIVE株式会社は「必要なヒトに、必要なコトを。」をビジョンに掲げ、出版社やテレビ局など、メディア企業を中心とした事業会社や、個人による情報発信のDXを推進する「事業開発会社」です。これからの事業成長の柱として、メディア企業のDX支援に加え、個人課金事業の展開や、サービスのSaaS展開、地域関連サービスの強化等を推進しています。
お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)の戦略子会社であるNewsletter Asia株式会社は、2021年7月30日付で株式会社田端大学校(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:田端信太郎)が運営するオンラインサロン「田端大学」及びデジタルコンテンツ配信サービスを事業譲受により取得いたしますので、お知らせいたします。
同事業は7月1日にローンチしたニュースレターサービス「WISS」に続く、INCLUSIVEがかかげる「クリエイターエコノミー構想」の第二弾という位置付けです。株式会社田端大学校は引き続き田端氏が代表取締役を務め、他の取締役も含めこれまでと同じ経営体制でオンラインサロン「田端大学」の運営を行います。そこにINCLUSIVEが加わり、オンラインコミュニティとしての「田端大学」の拡張を実現する施策や、「田端大学」をハブとした新規事業を共同で企画・展開してまいります。
■「田端大学」概要
「田端大学」は、発信力を持ちたい個人や各分野の専門家としてのコミュニケーションスキルの強化を目指す方など、田端氏が提唱する「ブランド人」を志向する方に向けたオンラインサロンです。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/84245
「田端大学」は現在151名(2021年7月時点)の会員を有し、塾長である田端氏を中心として、週1回のオンラインでの定例会や取締役6名によるゼミ、部活動などを実施しています。ブランディング、マーケティング、セールス、起業(副業)、法律などのビジネスに必須の知識面から、学習効率や成果を底上げするインプット、アウトプット手法まで、ビジネスマンに必要なスキル・能力を網羅的に身につけるプログラムを提供しています。
田端氏はインターネットメディアの事業開発・運営において豊富な経験と実績を持つ人物で、これまで株式会社リクルート、株式会社ライブドア、LINE株式会社、そして株式会社ZOZOなどにおいて、多くのメディア関連事業の立上げや、ブランディング・広報活動を責任者として推進してきました。
■事業取得の狙い
INCLUSIVEは個人の情報発信のデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じてパートナーとの持続的な共創の実現を目指しております。発信者×表現方法×コミュニティ性の三軸で事業可能性を検討し、順次事業として展開する「クリエイターエコノミー構想」を、戦略子会社のNewsletter Asia株式会社を中心に推進しており、7月1日にローンチした「WISS」はその第一弾、「田端大学」は第二弾という位置づけです。
この「クリエイターエコノミー構想」は、SNS等を通じた個人による情報発信が活発化し、ユーザーのニーズが大きく変化する中で、クリエイターが発信する情報への正当な対価を獲得できるエコシステムを構築することを目指すものです。
オンラインサロンという、個人を中心としたコミュニティに立脚するビジネスモデルへの進出・拡大は、この「クリエイターエコノミー構想」の展開に有益である上、当社グループがこれまで培ってきた事業開発ノウハウや、事業のスケール拡大に有効な制作・編集効率化ノウハウとのシナジーが期待できると考えています。
今後はこの領域において実績とノウハウを持つ株式会社田端大学校及び田端氏と連携して、同事業を拡張するための施策や、コミュニティを中心とした新規事業を共同で企画し、「クリエイターエコノミー構想」の実現に向けて展開してまいります。
■INCLUSIVE株式会社について
(https://www.inclusive.co.jp/)
代表者:代表取締役社長兼CEO 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:377,647千円(2021年3月末現在)
INCLUSIVE株式会社は「必要なヒトに、必要なコトを。」をビジョンに掲げ、出版社やテレビ局など、メディア企業を中心とした事業会社や、個人による情報発信のDXを推進する「事業開発会社」です。これからの事業成長の柱として、メディア企業のDX支援に加え、個人課金事業の展開や、サービスのSaaS展開、地域関連サービスの強化等を推進しています。
お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
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