2,407円
ブリッジインターナショナルのニュース
ブリッジインターナショナル<7039>は10日、2021年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比53.4%増の55.93億円、営業利益が同47.1%増の6.44億円、経常利益が同47.3%増の6.49億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同68.3%増の4.93億円となった。
インサイドセールス事業の売上高は前期比12.1%増の40.89億円となった。主要サービスであるアウトソーシングサービスは特に既存顧客からの受注が伸び、同11.5%増の36.34億円となった。コンサルティングサービスの売上高は同4.7%増の1.17億円となった。システムソリューションサービスは、AIを活用した営業活動支援ツール「SAIN(サイン)」の自社クラウドツール提供サービスが伸び、売上高は同22.3%増の3.37億円となった。
研修事業の売上高は15.04億円となった。コロナ禍において企業内での集合研修や対面教育の制限があることから、代替え手段としてオンライン研修が有効であり、要が引き続き拡大した。また「DX推進研修」プログラムが引き続き好調に伸び、2.92億円となった。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比18.2%増の66.12億円、営業利益が同4.3%増の6.72億円、経常利益が同3.5%増の6.72億円、親会社株主に帰属する当期純利益は、子会社の税効果会計により前期は一時的に大幅上昇したが、同8.7%減の4.5億円を見込んでいる。
<EY>
インサイドセールス事業の売上高は前期比12.1%増の40.89億円となった。主要サービスであるアウトソーシングサービスは特に既存顧客からの受注が伸び、同11.5%増の36.34億円となった。コンサルティングサービスの売上高は同4.7%増の1.17億円となった。システムソリューションサービスは、AIを活用した営業活動支援ツール「SAIN(サイン)」の自社クラウドツール提供サービスが伸び、売上高は同22.3%増の3.37億円となった。
研修事業の売上高は15.04億円となった。コロナ禍において企業内での集合研修や対面教育の制限があることから、代替え手段としてオンライン研修が有効であり、要が引き続き拡大した。また「DX推進研修」プログラムが引き続き好調に伸び、2.92億円となった。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比18.2%増の66.12億円、営業利益が同4.3%増の6.72億円、経常利益が同3.5%増の6.72億円、親会社株主に帰属する当期純利益は、子会社の税効果会計により前期は一時的に大幅上昇したが、同8.7%減の4.5億円を見込んでいる。
<EY>
この銘柄の最新ニュース
ブリッジのニュース一覧- ブリッジインターナショナル---2Qは2ケタ増収・増益、プロセス・テクノロジー事業が大幅増収に 2024/08/15
- ブリッジは大幅続伸、上期は営業増益で着地 2024/08/14
- 2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/08/14
- 2024年12月期 第2四半期決算説明資料 2024/08/14
- ブリッジ、上期経常が16%増益で着地・4-6月期も18%増益 2024/08/14
マーケットニュース
ブリッジインターナショナルの取引履歴を振り返りませんか?
ブリッジインターナショナルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。