7039  東証グロース

ブリッジインターナショナル

174
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(01/10)

1,423.0
-8.0(-0.55%)
買い

目標株価

2,322

株価診断

分析中

個人予想

買い

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

ブリッジインターナショナルのニュース

ブリッジインターナショナルのニュース一覧

ブリッジ Research Memo(8):「SAIN」の本格販売開始によるストックビジネスを拡大させる計画

配信元:フィスコ
投稿:2020/10/05 10:08
■今後の見通し

ブリッジインターナショナル<7039>の2020年12月期の業績予想については、売上高3,696百万円(前期比13.3%増)、営業利益424百万円(同10.0%増)、経常利益424百万円(同10.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益280百万円(同8.3%増)を見込んでいる※。四半期見通しでは、ストックビジネスの拡大の影響により、売上高・利益ともに下期偏重の見通し。特に利益については下期受注高に対応するため上期は人材採用を強化することに伴いコスト増となるが、下期に向けて増益率が大幅に加速する計画となる。

※前期比については、2020年12月期第2四半期から連結決算になっているため、単純比較はできないものの、参考までに前期単体連結との比較をした。


売上面では、アウトソーシングサービスにおいて、既存顧客を中心とした安定拡大を計画。また、コンサルティングサービスでは、内製支援パッケージ「ANSWERS」の提供拡大を見込んでおり、約1.5倍の増収を計画。大型AIサービス「SAIN」の本格販売開始により、システムソリューションサービスでのストックビジネスを拡大させる計画である。利益面では、アウトソーシングサービスの受注キャパシティ拡大に向けた拠点の移転を予定しているほか、コンサルティングサービス強化と人員の増強、社員満足度向上を目的とした給与改定、大型AIサービス「SAIN」の継続した開発費の発生を見込んでおり、各段階利益にて若干の利益率低下を見込む。

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)


<NB>
配信元: フィスコ

ブリッジインターナショナルの取引履歴を振り返りませんか?

ブリッジインターナショナルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ブリッジインターナショナルの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する