2,251円
日東電工の個人投資家の売買予想
予想株価
600円
現在株価との差
-1,986.5
円
登録時株価
288.4円
獲得ポイント
+2,264.92pt.
収益率
+796.84%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
その他
テープ類から総合材料メーカーに。液晶用光学フィルムで成長。ニッチ商品でシェア首位多数。
【連結事業】工業用材料34(11)、電子材料58(9)、機能材料8(16)【海外】68(2008.3)
海水淡水化などで使われる逆浸透膜で世界シェア3位といわれ、近年環境銘柄として注目されはじめています。
会計監査人 あずさ監査法人
(百万円)
【PL】
売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
H17 626,316 89,224 90,196 55,306 332.30
H18 679,822 69,037 67,319 41,201 248.33
H19 745,259 77,954 74,468 46,634 280.07
H20 577,922 13,838 14,807 267 1.61
H21予540,000 23,000 20,000 13,000 78.04
減収減益(売上▲22.5%、営業利益▲82.2%)。
セグメント別には、電子材料(▲9億)と工業用材料の落ち込みが激しい。
金融危機を受けた景気悪化の影響か。
粗利 :▲38%(H19 1967億円 → H20 1221億円)
営業外:為替差損益 +49億円(H19 ▲40億円 → H20 +9億円)
特別 :減損損失 H20 50億円
特別退職金H20 7億円
減損損失は、亀山:薄型テレビ向け回路材料の生産中止と米国:電気・電子材料用テープ撤退等
「無・減・代」をキーワードにしたコスト削減の継続。
「グリーン・クリーン・ファイン」と「テープの用途拡大とグローバル化の強化」に注力。
H21減配予定(年80円→40円)
H21予想為替レート 1$=90円
【BS】
総資産 純資産 自己資本比率 BPS ROE ROA
H19 595,972 385,593 64.2 2297.12 12.5 13.0
H20 558,258 361,130 64.1 2148.15 0.1 2.5
総資産は▲377億円、純資産▲245億円。
現預金+337億円、売上債権▲485億円、在庫▲114億円。
現預金増は借入(344億円増)により賄われている。
金融危機により手許流動性を確保したものと思われる。
自己資本比率は横ばい。
【CF】
営業CF 投資CF FCF
H19 101,595 △61,468 40,127
H20 51,290 △60,751 △9,461
営業CFは▲50%。設備投資は600億円ベースを維持。
【コメント】
前期(H20)は景気悪化を受け厳しい決算となったが、リストラにも着手している。
会社は今期の見通しも景気回復は不透明として厳しいものと考えている。
今期(H21)増益予想はリストラ&コスト削減効果を見込んでいるか。
環境銘柄としてクローズアップされることが多くなったが、高分子分離膜は売上ベースで4%程度。まだまだこれからの事業といえる。
【連結事業】工業用材料34(11)、電子材料58(9)、機能材料8(16)【海外】68(2008.3)
海水淡水化などで使われる逆浸透膜で世界シェア3位といわれ、近年環境銘柄として注目されはじめています。
会計監査人 あずさ監査法人
(百万円)
【PL】
売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
H17 626,316 89,224 90,196 55,306 332.30
H18 679,822 69,037 67,319 41,201 248.33
H19 745,259 77,954 74,468 46,634 280.07
H20 577,922 13,838 14,807 267 1.61
H21予540,000 23,000 20,000 13,000 78.04
減収減益(売上▲22.5%、営業利益▲82.2%)。
セグメント別には、電子材料(▲9億)と工業用材料の落ち込みが激しい。
金融危機を受けた景気悪化の影響か。
粗利 :▲38%(H19 1967億円 → H20 1221億円)
営業外:為替差損益 +49億円(H19 ▲40億円 → H20 +9億円)
特別 :減損損失 H20 50億円
特別退職金H20 7億円
減損損失は、亀山:薄型テレビ向け回路材料の生産中止と米国:電気・電子材料用テープ撤退等
「無・減・代」をキーワードにしたコスト削減の継続。
「グリーン・クリーン・ファイン」と「テープの用途拡大とグローバル化の強化」に注力。
H21減配予定(年80円→40円)
H21予想為替レート 1$=90円
【BS】
総資産 純資産 自己資本比率 BPS ROE ROA
H19 595,972 385,593 64.2 2297.12 12.5 13.0
H20 558,258 361,130 64.1 2148.15 0.1 2.5
総資産は▲377億円、純資産▲245億円。
現預金+337億円、売上債権▲485億円、在庫▲114億円。
現預金増は借入(344億円増)により賄われている。
金融危機により手許流動性を確保したものと思われる。
自己資本比率は横ばい。
【CF】
営業CF 投資CF FCF
H19 101,595 △61,468 40,127
H20 51,290 △60,751 △9,461
営業CFは▲50%。設備投資は600億円ベースを維持。
【コメント】
前期(H20)は景気悪化を受け厳しい決算となったが、リストラにも着手している。
会社は今期の見通しも景気回復は不透明として厳しいものと考えている。
今期(H21)増益予想はリストラ&コスト削減効果を見込んでいるか。
環境銘柄としてクローズアップされることが多くなったが、高分子分離膜は売上ベースで4%程度。まだまだこれからの事業といえる。
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