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エンプラスのニュース
<動意株・21日>(大引け)=Gunosy、はてな、山一電機など
Gunosy<6047.T>=4連騰。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が20日付で投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を2800円から3300円へ引き上げたことが好材料視された。同証券では、同社がテクノロジーを強みとし、アドネットワークやSSP(サプライサイドプラットフォーム)に頼ることなく、自らのサービスに対して、自らのテクノロジーで広告売り上げを上げられる数少ない会社であると評価。また、ターゲティングの精度向上による単価の上昇を想定し、18年5月期営業利益を20億7000万円から23億9000万円(会社予想22億600万円)へ、19年3月期を同26億5000万円から32億9000万円へ上方修正している。
はてな<3930.T>=一時ストップ高し、年初来高値更新。この日正午ごろ、ニンテンドースイッチ向けソフト「スプラトゥーン2」のゲーム連動サービス「イカリング2」を任天堂<7974.T>と共同開発したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。きょう発売の「スプラトゥーン2」は、販売実績480万本(3月末時点)の話題作「スプラトゥーン」の続編ソフト。今回共同開発した「イカリング2」により、「スプラトゥーン2」と連動した対戦成績の閲覧やソーシャルシェア、ゲーム情報のチェック、ゲーム内アイテムの入手などが可能になるという。なお、同社と任天堂との共同開発事例は同件で3例目となる。
山一電機<6941.T>=6連騰、きょうは上げ足を一気に加速させ、市場の注目の的となっている。一時11%高の2166円まで上値を伸ばし、2000年11月以来約17年ぶりの高値水準に突入した。同社はIC基板装置や検査装置に使うバーンインソケットで群を抜く世界シェアを有しており、米国株市場で半導体関連銘柄が買い直されるなか、その動きに呼応する形で値動きの軽さに着目した投機資金の買いを呼び込んでいる。株式需給面でも信用取組の売り買いのバランスがよく、日証金では株不足で逆日歩がついた状態にある。
エンプラス<6961.T>=一時ストップ高し、年初来高値更新。同社は20日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は84億6400万円(前年同期比11.0%増)、営業利益は13億700万円(同35.5%増)、最終利益は10億300万円(同34.4%増)だった。エンプラ事業の自動車用部品では、米国自動車市場に頭打ち感が見られたものの、国内顧客向けの販売が底堅く、海外での新規顧客の開拓も進展した。プリンター用部品は、主要顧客の製品増産の影響や海外市場の好調な販売を受けて堅調に推移した。半導体機器事業の各種ICテスト用ソケット、バーンインソケット(半導体の加熱加速試験用に使用)は、車載用途が引き続き好調に推移したことに加え、主要顧客からの受注も拡大した。光通信関連の光学デバイスは、サーバー市場での高速通信規格の浸透により高付加価値製品の販売が伸長した。
日本鋳造<5609.T>=急伸し14年9月以来の高値水準に。同社は20日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を100億円から110億円(前期比14.5%増)へ、営業利益2億円から3億5000万円(前期3億1300万円の赤字)へ、純利益を1億4000万円から2億4000万円(同8億2500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。橋梁部品や柱脚などで予想を上回る好調が継続していることに加えて、鋳鋼・鋳鉄品が半導体製造装置向けで需要が回復傾向にあることが要因。これにより第1四半期の受注高や売上高が予想を上回って推移しており、第2四半期も同様の状況が続くと見込んでいるため。
アルメディオ<7859.T>=一時ストップ高。同社は20日取引終了後に、カップ式自動販売機のオペレーション事業を手掛ける中国子会社を8月にも設立すると発表。これが材料視されているようだ。中国子会社の設立は、同国で高品質の嗜好品に対する消費者の需要が高まっていることなどが背景。この子会社では、自動販売機の設置や運営、材料調達、設置場所の選定などの事業活動を行うとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
はてな<3930.T>=一時ストップ高し、年初来高値更新。この日正午ごろ、ニンテンドースイッチ向けソフト「スプラトゥーン2」のゲーム連動サービス「イカリング2」を任天堂<7974.T>と共同開発したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。きょう発売の「スプラトゥーン2」は、販売実績480万本(3月末時点)の話題作「スプラトゥーン」の続編ソフト。今回共同開発した「イカリング2」により、「スプラトゥーン2」と連動した対戦成績の閲覧やソーシャルシェア、ゲーム情報のチェック、ゲーム内アイテムの入手などが可能になるという。なお、同社と任天堂との共同開発事例は同件で3例目となる。
山一電機<6941.T>=6連騰、きょうは上げ足を一気に加速させ、市場の注目の的となっている。一時11%高の2166円まで上値を伸ばし、2000年11月以来約17年ぶりの高値水準に突入した。同社はIC基板装置や検査装置に使うバーンインソケットで群を抜く世界シェアを有しており、米国株市場で半導体関連銘柄が買い直されるなか、その動きに呼応する形で値動きの軽さに着目した投機資金の買いを呼び込んでいる。株式需給面でも信用取組の売り買いのバランスがよく、日証金では株不足で逆日歩がついた状態にある。
エンプラス<6961.T>=一時ストップ高し、年初来高値更新。同社は20日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は84億6400万円(前年同期比11.0%増)、営業利益は13億700万円(同35.5%増)、最終利益は10億300万円(同34.4%増)だった。エンプラ事業の自動車用部品では、米国自動車市場に頭打ち感が見られたものの、国内顧客向けの販売が底堅く、海外での新規顧客の開拓も進展した。プリンター用部品は、主要顧客の製品増産の影響や海外市場の好調な販売を受けて堅調に推移した。半導体機器事業の各種ICテスト用ソケット、バーンインソケット(半導体の加熱加速試験用に使用)は、車載用途が引き続き好調に推移したことに加え、主要顧客からの受注も拡大した。光通信関連の光学デバイスは、サーバー市場での高速通信規格の浸透により高付加価値製品の販売が伸長した。
日本鋳造<5609.T>=急伸し14年9月以来の高値水準に。同社は20日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を100億円から110億円(前期比14.5%増)へ、営業利益2億円から3億5000万円(前期3億1300万円の赤字)へ、純利益を1億4000万円から2億4000万円(同8億2500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。橋梁部品や柱脚などで予想を上回る好調が継続していることに加えて、鋳鋼・鋳鉄品が半導体製造装置向けで需要が回復傾向にあることが要因。これにより第1四半期の受注高や売上高が予想を上回って推移しており、第2四半期も同様の状況が続くと見込んでいるため。
アルメディオ<7859.T>=一時ストップ高。同社は20日取引終了後に、カップ式自動販売機のオペレーション事業を手掛ける中国子会社を8月にも設立すると発表。これが材料視されているようだ。中国子会社の設立は、同国で高品質の嗜好品に対する消費者の需要が高まっていることなどが背景。この子会社では、自動販売機の設置や運営、材料調達、設置場所の選定などの事業活動を行うとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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