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古河電池のニュース
古河電池 <6937> が2月3日後場(14:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比41.5%減の15.8億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の40億円→33億円(前期は44.8億円)に17.5%下方修正し、減益率が10.7%減→26.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の33.5億円→26.5億円(前年同期は36.1億円)に20.9%減額し、減益率が7.2%減→26.5%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比49.0%減の9.3億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.2%→5.5%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績につきましては、売上高は、国内市場およびタイ市場での取替需要向けが堅調に推移しており、当初見通しを上回る見込みであります。 営業利益、経常利益につきましては、主な原材料である鉛を含めた原材料価格高騰の影響を受け、当初見込みを下回る見込みであります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、「コーポレートガバナンス・コード」の要請等により、政策保有株式の縮減を進めており、その結果として株式売却益が見込めますので、当初見通しから変更はありません。 なお、配当予想につきましては、5月12日公表の予想(期末配当 22円)から変更はありません。
併せて、通期の同利益を従来予想の40億円→33億円(前期は44.8億円)に17.5%下方修正し、減益率が10.7%減→26.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の33.5億円→26.5億円(前年同期は36.1億円)に20.9%減額し、減益率が7.2%減→26.5%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比49.0%減の9.3億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.2%→5.5%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績につきましては、売上高は、国内市場およびタイ市場での取替需要向けが堅調に推移しており、当初見通しを上回る見込みであります。 営業利益、経常利益につきましては、主な原材料である鉛を含めた原材料価格高騰の影響を受け、当初見込みを下回る見込みであります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、「コーポレートガバナンス・コード」の要請等により、政策保有株式の縮減を進めており、その結果として株式売却益が見込めますので、当初見通しから変更はありません。 なお、配当予想につきましては、5月12日公表の予想(期末配当 22円)から変更はありません。
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