本日13時過ぎまで前日終値付近を推移、その後急落して一時ストップ安を付けその後軽いリバウンド。

北朝鮮の核実験によって、直近加熱銘柄は同時間帯に全て大口のリスクオフによる手仕舞い売りにより下げました。
急落銘柄は翌日は物色され、投資先として再度選ばれた銘柄はその後も大きく上昇します。

再度大口の資金が集中する条件は、黒字経営・国策・材料が旬である事。
アクモスは黒字化し、ドローン・マイナンバーという確実な2016最大のテーマが2つ揃っており。
中長期的に今後の株価良化は間違いなく、悪材料は過熱感のみです。

4桁を目指し再度上昇していく事は間違いなく、本日リスクオフで出来た他銘柄の大口資金が今後集中する可能性が高いです。
フィンテック関連で分散されていた急落銘柄インフォテリア・トレイダーズ等の資金がドローン関連として唯一売り込まれたアクモスに集中する可能性あり。
市場予想としてZMP上場延期の話も出てきており自動運転関連銘柄からの資金も流れてくるでしょう。

下の窓が下値抵抗線として協力なサポートラインとしてある為、下値は限定的でここからのリバウンドは早いと思われます。
2月中旬迄に1000円到達を目標とします。