足元業績の好調が注目ポイント。
足元業績の好調が注目ポイント。
電子事業におけるプリント配線基板関連分野の受注が国 内外において好調だったことや工業材料事業も各セグメントにおいて全般的に好調であったことなどから、18年3月期第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1.6%増の135.66億円、営業利益は前年同期比28.9%増の6.51億円、経常利益は前年同期比324.5%増の6.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比1,680.2%増の4.84億円の増収増益となっている。
また、工業材料事業では、国内外景気の緩やかな回復を背景に硝子長繊維原料と耐火物、原料仕入れ販売の売り上げが前年同期を上回る水準で推移しているほか、公共事業・建設関連の需要の高まりにより、混和材の販売が好調に推移している。
現在の波乱相場を物ともせず8月30日の高値も抜けており今だPERは14倍台と割安水準にある事にも注目だ。
チャート面においては5日線に沿っての上昇波動が続いており今後も緩やかな曲線を描いていくと見ている。
電子事業におけるプリント配線基板関連分野の受注が国 内外において好調だったことや工業材料事業も各セグメントにおいて全般的に好調であったことなどから、18年3月期第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1.6%増の135.66億円、営業利益は前年同期比28.9%増の6.51億円、経常利益は前年同期比324.5%増の6.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比1,680.2%増の4.84億円の増収増益となっている。
また、工業材料事業では、国内外景気の緩やかな回復を背景に硝子長繊維原料と耐火物、原料仕入れ販売の売り上げが前年同期を上回る水準で推移しているほか、公共事業・建設関連の需要の高まりにより、混和材の販売が好調に推移している。
現在の波乱相場を物ともせず8月30日の高値も抜けており今だPERは14倍台と割安水準にある事にも注目だ。
チャート面においては5日線に沿っての上昇波動が続いており今後も緩やかな曲線を描いていくと見ている。