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日本フェンオールのニュース
日本フェンオール <6870> [東証2] が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比53.8%減の3.3億円に大きく落ち込み、従来予想の4億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の16.7億円→6.2億円(前期は14.9億円)に62.4%下方修正し、一転して58.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比61.9%減の2.9億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.8%減の1.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の10.5%→2.6%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)連結業績2019年12月期通期の売上高につきましては、PWBA部門、特に海外子会社の事業環境が大幅に悪化することが見込まれるため、前回予想を1,071百万円(23.3%)下廻る見込であります。サーマル部門は、市況の悪化と客先調整局面が当連結会計期間末まで見込まれることにより、第3四半期連結会計期間以降も回復が見込めない状況であるため前回予想を435百万円(29.4%)下廻る見込みであります。また、メディカル部門は、第3四半期連結会計期間以降は、ほぼ計画どおりを見込んでおりますが、第2四半期累計期間の減少を取り戻すまでには至らず、前回予想を219百万円(12.5%)下廻る見込みであります。SSP部門につきましては、当第3四半期連結会計期間以降に完成を予定していた一部の工事物件において、翌連結会計年度に持ち越す案件が見込まれることにより、前回予想を730百万円(13.4%)下廻る見込みであります。利益面につきましても、販売費および一般管理費が減少する見込みであるものの、売上高減少の影響により、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に減少する見込みであります。(2)個別業績予想 売上高につきましては、連結業績予想と比較し、海外子会社の業績悪化の影響が排除されるため、減少率は低いものの大幅に減少する見込みであります。 利益面につきましても、連結業績予想同様、販売費および一般管理費が減少する見込みであるものの、売上高減少の影響により、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に減少する見込みであります。
併せて、通期の同利益を従来予想の16.7億円→6.2億円(前期は14.9億円)に62.4%下方修正し、一転して58.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比61.9%減の2.9億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.8%減の1.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の10.5%→2.6%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)連結業績2019年12月期通期の売上高につきましては、PWBA部門、特に海外子会社の事業環境が大幅に悪化することが見込まれるため、前回予想を1,071百万円(23.3%)下廻る見込であります。サーマル部門は、市況の悪化と客先調整局面が当連結会計期間末まで見込まれることにより、第3四半期連結会計期間以降も回復が見込めない状況であるため前回予想を435百万円(29.4%)下廻る見込みであります。また、メディカル部門は、第3四半期連結会計期間以降は、ほぼ計画どおりを見込んでおりますが、第2四半期累計期間の減少を取り戻すまでには至らず、前回予想を219百万円(12.5%)下廻る見込みであります。SSP部門につきましては、当第3四半期連結会計期間以降に完成を予定していた一部の工事物件において、翌連結会計年度に持ち越す案件が見込まれることにより、前回予想を730百万円(13.4%)下廻る見込みであります。利益面につきましても、販売費および一般管理費が減少する見込みであるものの、売上高減少の影響により、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に減少する見込みであります。(2)個別業績予想 売上高につきましては、連結業績予想と比較し、海外子会社の業績悪化の影響が排除されるため、減少率は低いものの大幅に減少する見込みであります。 利益面につきましても、連結業績予想同様、販売費および一般管理費が減少する見込みであるものの、売上高減少の影響により、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に減少する見込みであります。
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