4,377円
日本電子材料のニュース
■カイノス <4556> 1,604円 (+300円、+23.0%) ストップ高
カイノス <4556> [東証S]がストップ高。デンカ <4061> [東証P]が前週末6日の取引終了後、100%子会社Flowers(東京都中央区)を通じ、同社の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格の2285円にサヤ寄せする格好となっていた。国内体外診断用医薬品企業同士のアライアンスを形成することで両社の診断薬事業の競争力を高め、中長期的な成長機会を確保するのが狙い。買い付け予定数は345万4960株(下限199万株、上限設定なし)で、買付期間は2月9日から3月25日までを予定。TOB成立後、カイノスは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は同社株を2月6日付で監理銘柄(確認中)に指定している。なお、カイノスは今回のTOBに対して賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨している。
■メイコー <6787> 16,140円 (+3,000円、+22.8%) ストップ高
東証プライムの上昇率トップ。メイコー <6787> [東証P]がストップ高。前週末6日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の2230億円から2350億円(前期比13.6%増)、営業利益予想を235億円から250億円(同31.0%増)、最終利益予想を180億円から200億円(同34.0%増)に引き上げた。期末配当予想は25円増額の70円とし、業況と配当予想の増額修正を好感した買いが集まった。年間配当予想は115円(前期は88円)となる。収益性が高いビルドアップ基板を中心に受注が好調に推移している。為替が円安基調であることも踏まえた。4-12月期は売上高が1720億3300万円(前年同期比13.4%増)、営業利益が175億300万円(同19.5%増)、最終利益が147億7800万円(同17.7%増)だった。
■古河電 <5801> 17,500円 (+3,000円、+20.7%) ストップ高
東証プライムの上昇率2位。古河電気工業 <5801> [東証P]がストップ高。9日午後2時ごろ、26年3月期連結業績予想について売上高を1兆2000億円から1兆3000億円(前期比8.2%増)へ、純利益を360億円から540億円(同61.9%増)へ上方修正すると発表した。配当予想も120円から160円(前期120円)に増額した。これを好感した買いが集まっていた。円安による収益押し上げ効果を見込んだ。自動車部品事業でワイヤハーネスの売り上げが堅調に推移し、情報通信ソリューション事業でデータセンター向け投資需要の継続を背景に関連製品の販売が伸長。エネルギーインフラ事業で電力ケーブルや産業電線・機器の販売が堅調に推移しており、これら各事業の状況も織り込んだ。加えて、退職給付制度の改定に伴う特別利益約130億円の計上が寄与する見通し。
■電子材料 <6855> 6,030円 (+1,000円、+19.9%) ストップ高
日本電子材料 <6855> [東証S]がストップ高。 半導体検査用プローブカードの専業メーカー大手で商品競争力が高く、グローバルニッチトップの一角に位置する。業績も最先端AI半導体であるHBM(高帯域幅DRAM)向けプローブカードなどが牽引し、会社側想定を上回って絶好調に推移している。前週末6日取引終了後に26年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の48億円から65億円(前期比41.8%増)に大幅増額、4期ぶりに過去最高利益を大幅更新する見通しとなった。好業績を背景に株主還元も強化し、今期年間配当を従来計画の60円から80円に20円上乗せすることを併せて発表、前期実績比でも10円の増配となり、これも株価上昇を強力に後押しする格好となった。
■シキノHT <6614> 910円 (+150円、+19.7%) ストップ高
シキノハイテック <6614> [東証S]がストップ高。同社は9日午前9時ごろ、三菱重工業 <7011> [東証P]と金属製品の金属疲労や経年劣化による亀裂を検出する「渦電流探傷器(ECT)」の製品化を開始すると発表。これが材料視されたようだ。両社は今後、同製品の実用化と量産に向けた協業を進め、ECTの本格的な普及と市場の拡大を目指す構え。まずは3月から三菱重グループ向けに導入を開始する予定で、その後は鉄道や構造建築、建設、インフラなどの金属疲労検査が求められる多くの業界への導入を視野に、更なる製品ラインアップの拡充を目指すとしている。
■フルヤ金属 <7826> 4,995円 (+700円、+16.3%) ストップ高
東証プライムの上昇率4位。フルヤ金属 <7826> [東証P]がストップ高。前週末6日の取引終了後、26年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の640億円から880億円(前期比53.4%増)、営業利益予想を100億円から165億円(同73.0%増)、最終利益予想を60億円から110億円(同70.1%増)に引き上げた。最終利益は減益予想から一転、増益を見込み、営業・経常・最終利益はいずれも過去最高益を更新する計画。好業績を評価した買いが集まっていた。期末一括配当予想については45円増額の120円(前期は96円)とする。同社は主に工業用貴金属を製造・販売する。エレクトロニクス市場や通信市場での設備投資が活発ななか、データセンター需要を追い風に電子部門、薄膜部門の好調が続く。また、主要な貴金属原材料の販売を手掛けるサプライチェーン支援部門が当初の想定を上回る。12月中間期は売上高が439億円(前年同期比63.7%増)、営業利益が74億4300万円(同26.9%増)、最終利益が50億1100万円(同28.7%増)だった。
■川重 <7012> 16,955円 (+2,305円、+15.7%)
東証プライムの上昇率5位。川崎重工業 <7012> [東証P]が続急騰。9日午前11時30分ごろに、3月31日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表。あわせて期末配当予想を75円から91円へ引き上げ、年間配当予想を166円(前期150円)としたことが好感された。また、26年3月期の連結業績予想について、売上高2兆3400億円(前期比9.9%増)は従来予想を据え置きつつ、最終利益を820億円から900億円(同2.3%増)へ上方修正した。二輪や四輪バギーなどンパワースポーツ&エンジン事業は米国における競争環境激化を背景とした採算性の低下で下方修正したものの、航空宇宙システム事業やエネルギーソリューション&マリン事業は採算性が向上し上振れる見通し。更に価格転嫁や固定費の低減、円安効果なども最終利益を押し上げる。なお、同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高1兆5614億円(前年同期比10.9%増)、純利益6658億5300万円(同49.1%増)だった。
■住友精化 <4008> 6,220円 (+740円、+13.5%)
東証プライムの上昇率7位。住友精化 <4008> [東証P]が急反騰。9日午後2時ごろに26年3月期の連結業績予想について、売上高を1450億円から1480億円(前期比0.3%増)へ、営業利益を113億円から150億円(同40.0%増)へ、純利益を44億円から70億円(同17.4%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を100円から120円へ引き上げ年間配当予想を220円(前期200円)としたことが好感された。従来予想の前提に比べて為替が円安で推移していることに加えて、原燃料価格が主に海外の製造拠点において下落していることや水溶性ポリマーなどの販売が増加していることが要因という。なお、同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高1116億6700万円(前年同期比0.9%減)、営業利益103億1100万円(同18.7%増)、純利益49億8400万円(同27.8%減)だった。同時に、3月31日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表しており、これも好材料視された。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家により投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的としている。
■千代建 <6366> 1,553円 (+179円、+13.0%)
千代田化工建設 <6366> [東証S]が続急騰。同社は2月6日大引け後(15:30)に決算を発表、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の831億円に急拡大し、通期計画の880億円に対する進捗率は94.4%に達し、5年平均の76.2%も上回った。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比8.2倍の635億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.6%→32.1%に急改善したことで好感されたようだ。
■東亜建 <1885> 4,200円 (+455円、+12.2%)
東証プライムの上昇率9位。東亜建設工業 <1885> [東証P]が6日続急騰。海洋土木大手で東南アジアなど海外展開にも注力するが、国内外ともに利益拡大基調を強め、足もとの業績は会社側の想定を超えて好調に推移している。そうしたなか前週末6日取引終了後、26年3月期通期予想の修正を発表した。営業利益は従来予想の215億円から231億円(前期比12%増)に増額、2ケタ成長で過去最高利益を更新する見通し。年間配当も従来計画の77円に15円上乗せし92円とすることも併せて発表、前期実績からは16円の大幅増配となる。これらを好感する買いを呼び込む状況となっていた。
■東洋合成 <4970> 9,480円 (+960円、+11.3%) 一時ストップ高
東洋合成工業 <4970> [東証S]が続急騰、一時ストップ高となった。同社は2月6日大引け後(15:30)に決算を発表、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比35.9%減の19.9億円に落ち込んだが、通期計画の26億円に対する進捗率は76.5%に達し、5年平均の74.1%も上回った。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比11.1%増の11.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.6%→10.3%に改善したことで好感されたようだ。
■日金銭 <6418> 1,141円 (+111円、+10.8%)
日本金銭機械 <6418> [東証P]が急反騰。前週末6日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、営業利益を14億円から26億円(前期比47.1%減)へ、純利益を32億円から50億円(同31.2%増)へ上方修正したことが好感された。足もとの状況から、遊技場向機器セグメントが従来予想を下回るものの、グローバルゲーミングセグメントで北米地域向けのゲーミング機器搭載用の紙幣識別機ユニットなどの収益性の高い製品の販売が増加しており、売上高は310億円(同18.0%減)の従来見通しを据え置くものの、営業利益は従来予想を上回る見通し。また、従来は円高を想定していた為替相場が円安に推移していることから為替差益が発生する見込みであることも最終利益を押し上げる。なお、同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高234億3000万円(前年同期比22.7%減)、営業利益22億8500万円(同52.4%減)、純利益49億7600万円(同21.5%増)だった。
■太陽誘電 <6976> 3,901円 (+370円、+10.5%)
太陽誘電 <6976> [東証P]が7日続急騰。6日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想は従来の見通しから65億円増額し3540億円(前期比3.7%増)、最終利益予想は40億円増額し130億円(同5.6倍)に引き上げており、評価されたようだ。為替変動による影響を織り込んだ。4-12月期の売上高は2661億3900万円(前年同期比4.5%増)、最終利益は126億2600万円(同54.6%増)となった。第2四半期(7-9月)までのコンデンサーの売り上げに一部前倒し需要が含まれており、第3四半期(10-12月)は前四半期比で減収となったが、サーバー向けは堅調だったという。また、為替差益50億3000万円を営業外収益に計上した。第4四半期(1-3月)の想定為替レートは1ドル=155円としている。
■クラボウ <3106> 10,570円 (+980円、+10.2%)
クラボウ <3106> [東証P]が3日ぶり急反騰。株価は1万円台に乗せ、株式併合考慮ベースで1991年以来、約34年ぶりの高値をつけた。9日午後1時30分ごろ、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益予想を前回予想の80億円から85億円(前期比17.6%減)、最終利益予想を105億円から115億円(同27.6%増)に引き上げたことを好感した買いが入った。自動車フィルター向け不織布や自動車内装材向け軟質ウレタンが順調に推移している。鉄道業界向けインフラ検査システムなどのエレクトロニクスも好調。最終利益については投資有価証券売却益が増える。なお、4-12月期は売上高が1052億4600万円(前年同期比5.9%減)、営業利益が63億8000万円(同10.0%減)、最終利益が99億7000万円(同55.2%増)だった。
■東急建設 <1720> 1,472円 (+128円、+9.5%)
東急建設 <1720> [東証P]が5日続急伸。前週末6日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を3350億円から3360億円(前期比14.6%増)へ、営業利益を116億円から137億円(同55.0%増)へ、純利益を91億円から103億円(同55.3%増)へ上方修正したことが好感された。一部の国内土木工事及び国内建築工事において、追加・設計変更工事を獲得したことを主な要因として完成工事総利益が増加したことが要因としている。なお、第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高2395億6000万円(前年同期比21.7%増)、営業利益103億2800万円(同3.3倍)、純利益79億6900万円(同2.8倍)だった。
■ニチコン <6996> 1,835円 (+155円、+9.2%)
ニチコン <6996> [東証P]が続急伸。同社は2月6日大引け後(15:30)に決算を発表、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比12.9%減の54.6億円に減ったが、通期計画の70億円に対する進捗率は78.1%に達し、5年平均の74.3%も上回った。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比1.8%減の31.1億円となったが、売上営業利益率は前年同期の4.2%→5.3%に改善したことで好感されたようだ。
■サイバー <4751> 1,358.5円 (+110円、+8.8%)
サイバーエージェント <4751> [東証P]が急反発。6日の取引終了後、26年9月期第1四半期(10-12月)の連結決算を発表した。売上高が2323億7700万円(前年同期比14.0%増)、営業利益が233億9500万円(同2.8倍)だった。好業績を評価した買いが集まっていた。既存タイトルと海外展開が好調に推移したゲーム事業が大幅な増収増益を達成し業績を押し上げた。加えて、メディア&IP事業が子会社AbemaTVの営業黒字転換も相まって好調だった。
※9日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
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