3,256円
新電元工業のニュース
<動意株・7日>(前引け)=ヨーカネツ、新電元、OBARA
トーヨーカネツ<6369.T>=大幅高。7日付の日本経済新聞が「米政府が今春にも新型ガスのシェールガスなどの天然ガス輸出を解禁する」と報じたことが思惑人気を誘っている。同社は液化天然ガス(LNG)タンクの世界的メーカーで、第1陣として日本連合の参画する事業が有力視されていると記事は伝えていることから、出荷や受け入れ基地建設などの需要拡大思惑から買いが集まっている。
新電元工業<6844.T>=急騰。6日の取引終了後、13年3月期の連結業績予想を従来予想の売上高863億円、経常損益3億円の赤字から、売上高880億円(前期比6.6%増)、経常損益15億円の黒字(同59.4%減)に上方修正したことを好感。アジア二輪車市場の復調で、主力のレギュレーターなどが増加しているほか、電力全量買取制度を追い風に太陽光発電向けパワーコンディショナーの引き合いが急増している。
OBARA GROUP<6877.T>=急伸。6日引け後に13年月期業績見通しを従来予想の売上高155億5000万円から160億円(前期比4.6%増)に、経常利益を16億8000万円から22億5000万円(同5.5%増)にそれぞれ上方修正したことを好感。経常利益は21.2%減益から一転して増益予想となる。アジア地域での業績が好調に推移しているほか、円安の進行で利益が押し上げられるのが要因。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
新電元工業<6844.T>=急騰。6日の取引終了後、13年3月期の連結業績予想を従来予想の売上高863億円、経常損益3億円の赤字から、売上高880億円(前期比6.6%増)、経常損益15億円の黒字(同59.4%減)に上方修正したことを好感。アジア二輪車市場の復調で、主力のレギュレーターなどが増加しているほか、電力全量買取制度を追い風に太陽光発電向けパワーコンディショナーの引き合いが急増している。
OBARA GROUP<6877.T>=急伸。6日引け後に13年月期業績見通しを従来予想の売上高155億5000万円から160億円(前期比4.6%増)に、経常利益を16億8000万円から22億5000万円(同5.5%増)にそれぞれ上方修正したことを好感。経常利益は21.2%減益から一転して増益予想となる。アジア地域での業績が好調に推移しているほか、円安の進行で利益が押し上げられるのが要因。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
新電元のニュース一覧- 【新電元工業】みずほ銀行「Mizuho Eco Finance」融資契約締結に関するお知らせ 2024/09/30
- 新電元EV充電器の4製品でEneliverサービスが利用可能に 2024/09/02
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 三菱重、東京海上、スズキ (8月6日発表分) 2024/08/07
- 新電元、4-6月期(1Q)経常は38%減益で着地 2024/08/06
- 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/08/06
マーケットニュース
- 10時の日経平均は9円安の3万9171円、アドテストが61.03円押し下げ (10/17)
- <注目銘柄>=QPS研究所、二番底形成から戻り本番へ (10/17)
- トヨタやSUBARUなど自動車株が上昇、米大統領選にらみドル高圧力が続く◇ (10/17)
- リッジアイが上値指向鮮明で2000円台乗せ、AIコンサルで収益急成長局面に (10/17)
新電元工業の取引履歴を振り返りませんか?
新電元工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。