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大井電気のニュース
大井電気 <6822> [JQ] が10月27日大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は9.4億円の赤字(前年同期は13.7億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の5.1億円の黒字→0.4億円の赤字(前期は1.3億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比39.9%減の9億円に落ち込む計算になる。
業績悪化に伴い、従来60円を計画していた期末一括配当を見送り、3期ぶりに無配転落(前期は50円)とする方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は4.9億円の赤字(前年同期は6.9億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-12.5%→-11.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
情報通信機器製造販売事業において、半導体に代表される世界的な部材不足の影響を受けた部材調達の遅れに起因して製造部品が不足しており、当社におきましても一部生産活動が停滞する大変厳しい状況が生じております。売上高につきましては、主にキャリア向け伝送機器の売上が期首予想を下回る見込みとなりました。損益につきましては、売上規模の減少及び部材調達コスト増等による原価率の大幅な悪化により、期首予想を大きく下回る見込みとなりました。
当社の利益配分は、当期の業績および今後の業績動向、将来への成長投資、財務体質の強化を総合的に勘案し、中長期的な株主利益の向上を図ることを基本方針としております。当期につきましては、通期の損益が業績の悪化に伴い、当初計画を大きく下回る見込みとなりましたため、期末配当および年間配当を見送り(無配)とさせていただく予定であります。(注)上記の予想は、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により見通しと異なる結果となる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の5.1億円の黒字→0.4億円の赤字(前期は1.3億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比39.9%減の9億円に落ち込む計算になる。
業績悪化に伴い、従来60円を計画していた期末一括配当を見送り、3期ぶりに無配転落(前期は50円)とする方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は4.9億円の赤字(前年同期は6.9億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-12.5%→-11.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
情報通信機器製造販売事業において、半導体に代表される世界的な部材不足の影響を受けた部材調達の遅れに起因して製造部品が不足しており、当社におきましても一部生産活動が停滞する大変厳しい状況が生じております。売上高につきましては、主にキャリア向け伝送機器の売上が期首予想を下回る見込みとなりました。損益につきましては、売上規模の減少及び部材調達コスト増等による原価率の大幅な悪化により、期首予想を大きく下回る見込みとなりました。
当社の利益配分は、当期の業績および今後の業績動向、将来への成長投資、財務体質の強化を総合的に勘案し、中長期的な株主利益の向上を図ることを基本方針としております。当期につきましては、通期の損益が業績の悪化に伴い、当初計画を大きく下回る見込みとなりましたため、期末配当および年間配当を見送り(無配)とさせていただく予定であります。(注)上記の予想は、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により見通しと異なる結果となる可能性があります。
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