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株価(06/21)

1,271.0
+11.0(+0.87%)

日本電波工業の個人投資家の売買予想

買い予想

いつか

予想株価

1,802
現在株価との差
+531.0
登録時株価

900.0円

獲得ポイント

+116.90pt.

収益率

+41.22%

期間

長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

水晶デバイス専業で世界第2位
1件のコメントがあります
特集記事

医療用小型・軽量、高精細画像の3D超音波プローブ
By:MEDTEC Japan編集部

日本電波工業株式会社(本社:渋谷区)は、水晶振動子、水晶発振器に代表される水晶デバイスをはじめとして、電子・通信機器や映像・音響機器など、現代産業社会に欠くことのできない電子部品の基盤技術を提供している。

他にも、水晶デバイスで培った技術を生かして、30年以上の実績を誇る医療用超音波プローブ(探触子)や、バイオセンサ、物理(重力)センサ、ミリ波センサなどのセンサモジュール、シンセサイザ、空間線量計など、高付加価値の産業用・民生用機器を開発している。

医療分野では、1,500種を超える超音波プローブを開発した長年の経験と技術力が、2014年に発表された「医療用小型・軽量、高精細画像の3D超音波プローブ」に結実した。

3D超音波とは超音波画像の3D(立体)化を可能にしたもの。胎児の検査やリウマチの診断などに使用されており、時間の要素を加えリアルタイムでの動画撮像を可能にしたものは4D超音波と呼ばれている。

従来の3D超音波装置では、3D化のためにモーターやギアなどメカ駆動部分が必要になるため、プローブが大きくなり重量も増えて医師や検査技師の手に掛かる負荷が大きくなるという課題があった。

同社は小型・軽量化技術と形状の改良により、操作性を向上。さらに高感度化と搖動速度の向上によって高性能化も実現した。それが、体表検査用の2機種:世界初でリニア揺動方式を導入したリニア型「T01515」および小型コンベックス型「T01552」と、体腔内検査用の1機種:TVコンベックス型「T01534」(写真)だ。

同社は医療機器製造業許可、ISO 13485認証も取得しており医療機器開発に特化した生産体制も確立している。超音波プローブをはじめとして、医療機器メーカーや異業種との連携の拡大を目指す。

■ 日本電波工業株式会社:www.ndk.com
カテゴリー: 特集記事製品&サービス
投稿日:2016/03

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