6778  東証スタンダード

アルチザネットワークス

524
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:30)

539.0
+18.0(+3.45%)

アルチザネットワークスのニュース

アルチザネットワークスのニュース一覧

<動意株・6日>(前引け)=日本通信、アルチザ、Jエレベーター

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/06/06 11:38
<動意株・6日>(前引け)=日本通信、アルチザ、Jエレベーター  日本通信<9424.T>=大幅反発。同社は5月中旬に米連邦通信委員会から米国5G(CBRS)の商用基地局に関する認可を取得したことが人気化の起点となったが、流動性が高まるなか既に材料株特有の需給相場の様相をみせている。信用残は売り残が急増し売り買いがっぷり四つ、5月末申し込み現在で信用倍率1.27倍と拮抗している。また、日証金では株不足の状態で貸株制限がかけられている状況。

 アルチザネットワークス<6778.T>=大幅高。同社は5日取引終了後に発表した19年7月期第3四半期累計(18年8月~19年4月)の連結決算は、売上高が15億200万円(前年同期比18%減)、営業損益が3億8300万円の赤字(前年同期実績は4億3700万円の赤字)、最終損益が2億6900万円の赤字(同5億200万円の赤字)だった。営業損益、最終損益ともに赤字幅が縮小した。2~4月期では小幅ながら黒字化を果たしている。これを受けて買いが先行している。モバイルネットワークソリューション部門では5G向けテストシステムを販売できたものの、4G関連のテストソリューションが国内外で低調で売上高は2ケタ減少となった。一方、IPネットワークソリューションは好調だった。

 ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544.T>が大幅続伸。同社はエレベーターやエスカレーターの保守・保全や、リニューアルを展開するが、高い技術力と価格競争力を武器にシェアを伸ばしている。20年3月期は営業利益段階で前期比13%増の23億円を見込む。エレベーターでは保守事業が好調なほか、制御盤のみを交換する手法で工期短縮の実現とコストを大幅に抑えた「クイック・リニューアル」が需要を捉えており、業績への貢献が期待される状況にある。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

アルチザネットワークスの取引履歴を振り返りませんか?

アルチザネットワークスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

アルチザネットワークスの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する