709円
タムラ製作所のニュース
<注目銘柄>=タムラ製、酸化ガリウム製トランジスタに注目
タムラ製作所<6768.T>に注目。同社は11月7日、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を830億円から847億円(前期比6.4%増)へ、経常利益を51億円から54億円(同6.1%増)へそれぞれ増額した。電子部品の産業機械向けや、電子化学実装関連製品のスマートフォン向けを中心に売上高が伸長している。
さらに、今後は自動車のEV(電気自動車)化やADAS(先進運転支援システム)進展が追い風となり、同社が手掛けるEVに搭載される昇圧リアクタ(電圧を上げる部材)や車載用プリント基板向け接合剤、絶縁材の拡販が見込まれる。さらに同社は、11月28日、半導体開発ベンチャーのノベルクリスタルテクノロジー(埼玉県狭山市)と共同で、酸化ガリウム製のトランジスタを開発したと発表した。従来のシリコン(ケイ素)製半導体素子に比べて消失電力を1000分の1程度に低減できるものとして注目を集めている
株価は、9月以降上下動を繰り返しているものの、25日移動平均線を下値支持線としての上昇軌道を維持し年初来高値圏にある。(朱)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
さらに、今後は自動車のEV(電気自動車)化やADAS(先進運転支援システム)進展が追い風となり、同社が手掛けるEVに搭載される昇圧リアクタ(電圧を上げる部材)や車載用プリント基板向け接合剤、絶縁材の拡販が見込まれる。さらに同社は、11月28日、半導体開発ベンチャーのノベルクリスタルテクノロジー(埼玉県狭山市)と共同で、酸化ガリウム製のトランジスタを開発したと発表した。従来のシリコン(ケイ素)製半導体素子に比べて消失電力を1000分の1程度に低減できるものとして注目を集めている
株価は、9月以降上下動を繰り返しているものの、25日移動平均線を下値支持線としての上昇軌道を維持し年初来高値圏にある。(朱)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
タムラのニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~米株高好感もエヌビディアの下落影響を見極め~ 2024/11/26
- <11月15日の十字足示現銘柄(買いシグナル)> 2024/11/16
- [Delayed]Summary of Consolidated Financial Results for the Six Months Ended September 30, 2024 (Based on Japanese GAAP) 2024/11/15
- [Delayed] Notice Regarding Receipt of Investigation Report from External Investigation Team 2024/11/15
- 剰余金の配当(中間配当)および配当予想の修正(創業100 周年記念配当)に関するお知らせ 2024/11/14
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=やや買い優勢、円安と米ハイテク株高などが追い風に (12/24)
- 日経平均24日寄り付き=48円高、3万9210円 (12/24)
- ホンダがカイ気配のまま上昇、上限1兆1000億円の自社株買いをサプライズ視◇ (12/24)
- ミガロHDの上げ足加速、株式2分割と株主優待の拡充策発表を材料視 (12/24)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
タムラ製作所の取引履歴を振り返りませんか?
タムラ製作所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。