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<動意株・11日>(前引け)=FDK、イムラ封筒、OSGコーポ
FDK<6955.T>=上げ足加速。富士通グループに属する電池メーカーで、成長分野である2次電池分野を担当し存在感を示している。特に次世代2次電池として注目される全固体電池の開発でマーケットの視線を集めている。直近、古河電池<6937.T>が「バイポーラ型蓄電池」の開発で急速人気化しているが、同社もその流れに乗る形で投資資金の流入が加速する形となった。
イムラ封筒<3955.T>=新値追い。10日取引終了後に発表した21年1月期第1四半期(2~4月)の連結経常利益が前年同期比82.2%増の4億6100万円に拡大して着地したことが好材料視された。新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞で需要が後退し、売上高は前年実績を下回ったものの、生産体制の見直しによる合理化や運搬費などのコスト削減が進んだことに加え、コロナ対応としての販管費抑制や収益性重視の施策が浸透したことも寄与し、採算は大きく改善した。
OSGコーポレーション<6757.T>=カイ気配。10日取引終了後に発表した21年1月期第1四半期(2~4月)連結決算は、売上高24億9700万円(前年同期比56.2%増)、経常利益3億1800万円(同5.3倍)に急拡大しており、これを好感する買いが向かった。新型コロナウイルス感染拡大による需要急増で衛生管理製品の販売が大きく伸びた。主力の病院関連・老健施設に加え、外食やホテル、スポーツジムなどの引き合いが旺盛だった。また、コロナ禍で外食・飲食業界が大打撃を受けるなか、フランチャイズ事業で展開する高級食パン専門店の好調が継続したことも収益を押し上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
イムラ封筒<3955.T>=新値追い。10日取引終了後に発表した21年1月期第1四半期(2~4月)の連結経常利益が前年同期比82.2%増の4億6100万円に拡大して着地したことが好材料視された。新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞で需要が後退し、売上高は前年実績を下回ったものの、生産体制の見直しによる合理化や運搬費などのコスト削減が進んだことに加え、コロナ対応としての販管費抑制や収益性重視の施策が浸透したことも寄与し、採算は大きく改善した。
OSGコーポレーション<6757.T>=カイ気配。10日取引終了後に発表した21年1月期第1四半期(2~4月)連結決算は、売上高24億9700万円(前年同期比56.2%増)、経常利益3億1800万円(同5.3倍)に急拡大しており、これを好感する買いが向かった。新型コロナウイルス感染拡大による需要急増で衛生管理製品の販売が大きく伸びた。主力の病院関連・老健施設に加え、外食やホテル、スポーツジムなどの引き合いが旺盛だった。また、コロナ禍で外食・飲食業界が大打撃を受けるなか、フランチャイズ事業で展開する高級食パン専門店の好調が継続したことも収益を押し上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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