843円
シャープの個人投資家の売買予想
予想株価
1,710円
現在株価との差
+712.8
円
登録時株価
1,530.0円
獲得ポイント
+98.83pt.
収益率
+34.82%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
■シャープ 152円 +7 円 (+4.8%) 本日終値
シャープが5連騰と気を吐き、150円台を回復。時価はマドを開けて急落した直前、3月15日の水準。同社株は台湾・鴻海精密工業との買収交渉が難儀したことを背景に3月16日に大きく水準を切り下げた経緯がある。その後、無事に鴻海傘下に収まったことで、経営再建期待が高まり株価も底値離脱を鮮明としている。信用取組は信用倍率0.76倍と売り長。貸株注意喚起の規制が入っているが、足もと需給相場の色彩を帯びてきた。
シャープが5連騰と気を吐き、150円台を回復。時価はマドを開けて急落した直前、3月15日の水準。同社株は台湾・鴻海精密工業との買収交渉が難儀したことを背景に3月16日に大きく水準を切り下げた経緯がある。その後、無事に鴻海傘下に収まったことで、経営再建期待が高まり株価も底値離脱を鮮明としている。信用取組は信用倍率0.76倍と売り長。貸株注意喚起の規制が入っているが、足もと需給相場の色彩を帯びてきた。
2件のコメントがあります
■シャープ 139円 +4 円 (+3.0%) 本日終値
シャープが続伸。5月大型連休の挟間にマドを開けて急落したが、その後は次第に下値を切り上げる展開で再度需給相場の色彩を帯び始めている。鴻海精密工業傘下での経営再建が期待されるが、前16年3月期は連結最終損益段階で2559億7200万円の赤字(前の期2223億4700万円の赤字)と落ち込みが際立ち、期末時点で債務超過となり、日経225種から外れるだけでなく、8月1日には東証2部に指定替えとなる見込み。国内外証券の投資判断も総じて弱気のオンパレードで新株発行による大幅な希薄化懸念など、文字通り悪材料山積の状態にある。ただ、株価は1月13日の安値108円で陰の極を通過した可能性がある。信用取組は売り残、買い残とも増勢のなか信用倍率0.7倍台と大きく売り長で、日証金では貸株申し込み制限がかかるなか、踏み上げ(損失覚悟の売り方の買い戻し)素地が意識されている。
シャープが続伸。5月大型連休の挟間にマドを開けて急落したが、その後は次第に下値を切り上げる展開で再度需給相場の色彩を帯び始めている。鴻海精密工業傘下での経営再建が期待されるが、前16年3月期は連結最終損益段階で2559億7200万円の赤字(前の期2223億4700万円の赤字)と落ち込みが際立ち、期末時点で債務超過となり、日経225種から外れるだけでなく、8月1日には東証2部に指定替えとなる見込み。国内外証券の投資判断も総じて弱気のオンパレードで新株発行による大幅な希薄化懸念など、文字通り悪材料山積の状態にある。ただ、株価は1月13日の安値108円で陰の極を通過した可能性がある。信用取組は売り残、買い残とも増勢のなか信用倍率0.7倍台と大きく売り長で、日証金では貸株申し込み制限がかかるなか、踏み上げ(損失覚悟の売り方の買い戻し)素地が意識されている。
■シャープ 135円 +3 円 (+2.3%) 本日終値
シャープが反発。国内大手証券では、鴻海グループ傘下での経営再建を図るものの、ディスプレイデバイスを中心に事業環境は楽観できない状況が続いていると指摘。部材調達力や販売ネットワークの活用など、鴻海とのシナジーには引き続き注目するも、新株発行による大幅な希薄化が生ずることなどを考慮すれば、当面は慎重な見方を継続する必要があると解説。レーティング「リデュース」と目標株価100円を継続している。
シャープが反発。国内大手証券では、鴻海グループ傘下での経営再建を図るものの、ディスプレイデバイスを中心に事業環境は楽観できない状況が続いていると指摘。部材調達力や販売ネットワークの活用など、鴻海とのシナジーには引き続き注目するも、新株発行による大幅な希薄化が生ずることなどを考慮すれば、当面は慎重な見方を継続する必要があると解説。レーティング「リデュース」と目標株価100円を継続している。
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