新技術IGZOの真髄は解像度ではなく消費電力が従来の数分の1という点。
これの意味するところをまだ市場は過小評価している。
つまり従来のモバイルの電話やタブレットにとって致命的なネックだった電池の容量が急に何倍にもなったに等しい価値がある。
仮に充電量が数倍なのに重さも充電時間も同じという夢の新型電池が発明されたらこんな騒ぎでは済まないだろう。
これからのモバイル端末の前提技術になる蓋然性をもつ。
その意味で中期で1000円、長期で2000から3000を狙える近来に珍しい確実な穴株。
気付いている筋は気付いていて本当の山は小口短期の加熱調整後にやって来る。
銀行や提携企業の融資ばなしは小口短期の加熱調整とは関係なく進む。
それらが良循環を構成した時が本当の大化けのとき。
新政権新金融政策相場のフラッグシップになって行く素質あり。
その意味で短期で450円、中期で1000円、長期で2000から3000円というところか。