22年3月業績予想はすべてマイナス予想。
純資産も減少、一株当たり純資産は89.7％（前年比）

藤井財務大臣の円高の容認、また日銀の無策によりデフレが止まらない状況の中でいかに「良い企業」であってもそのマイナスの影響は大きい。

来期以降の中国での業績に期待したい。

追記）世界的に円高。財務官僚と一枚岩の藤井大臣（元財務官僚）でさえ危険水域というほどのレベル、口先介入でもかまわないから日銀を使えば円安の方法に向かうことは容易に予想できる。

そうなれば買いだが、デフレなのに内需拡大といっている石頭にはつける薬もない。よって現状の判断は売りを継続。