●万年赤字企業なのに、株主総会には一流のレンタル会場を使用する
●社長が昨年業績に関する株主からの質問に答えようとすると、会長に口止めされる。（会計上かなりグレーなことをしているのか）
●会社の広報たるCMOが株主総会の大舞台において喉痛で欠席（出席はして話さないのではなく、ノドが痛いので会社来たくないとの理由）
●今年は黒字が目標としか繰り返さず、具体的な話が出来ない。

上が下のクビを切るコストカットしか出来ないため、下はコストを削減すること=仲間を切ることとなる。iPhoneを受注できたから繋がる、工場を切ったからコストを安くできる、という大雑把な勘定しか考えない経営社は三流も良いところ。今期来期は繋がってもその先はコストでまた負け戦が続くようになり、いずれは破綻する。

JALでは稲盛流の改革で、一人ひとりの社員が紙の無駄遣いまで考えるようになった。これが真の経営者の仕事。
JDIではヒカリエを使おうと手配した従業員、それを止めなかった役員達。どこを見てもコスト意識がないのは明白である。