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セイコーエプソンのニュース
企業として初めてEARTH HOURとインターナショナルパートナーシップを締結
セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、世界各地を消灯リレーでつなぐ世界規模の気候変動に対する環境アクション『EARTH HOUR(アースアワー) 2024』に、民間企業としては初めてとなるインターナショナルパートナーシップを締結し、より多くの方々の参加を促進する取り組みを、本日よりEARTH HOURと共同で開始します。
「EARTH HOUR」は2007年に世界自然保護基金(WWF)により開始され、世界中の人々が同日・同時刻に消灯することを通じて地球温暖化防止や生物多様性保全への意思を示す草の根活動で、これまでに190以上の国や地域で実施されました。今年は3月23日(土)に、日付変更線から近い南太平洋諸国の20時30分を迎えた地域から順次開始されます。
昨年の「EARTH HOUR 2023」では、参加者が地球のために行動した時間を集計するオンラインカウンター「Hour Bank(アワーバンク)」が開始され、合計41万時間を超える宣言が得られました。
エプソンとEARTH HOURは、『EARTH HOUR 2024』に向け、より多くの方々に「Hour Bank」に登録いただけるよう、日常生活で実行できる省エネ行動をそれぞれのウェブサイトにて紹介します。
エプソンは、世界各地のエプソングループ販売会社と協力し、26言語で参加を呼びかけることで省エネ意識の向上を促進します。また、『EARTH HOUR 2024』当日には、シンガポール(開催予定地:Wisma Atria Shopping Mall)および日本(開催予定地:アーバンドック ららぽーと豊洲)でのイベントにブース出展します。イベント詳細はエプソン「EARTH HOUR」ウェブサイトをご覧ください。
セイコーエプソン株式会社 代表取締役社長の小川 恭範は、次のように述べています。
『「EARTH HOUR」初のインターナショナルパートナーとして活動できることを嬉しく思います。エプソンは、創業当初より「地域との共生」を掲げ、自然環境を敬い継続的に環境活動を進めてきました。企業として使命を果たすと同時に、社会の一員である私たち一人一人が行動を起こすことも重要だと考えています。小さな行動であっても、数が集まることでいずれ大きな変化につながります。このパートナーシップを通じ、環境活動に対する理解や共感を広げ、一人でも多くの方が行動を起こす機会にしたいと考えています』
EARTH HOURのブランドおよびネットワークコミュニケーション担当シニアディレクターのYves Calmette(イブ・カルメット)氏は以下のようにコメントしています。
『エプソンとのパートナーシップは、『EARTH HOUR 2024』における協力的なアプローチを象徴しています。私たちは力を合わせて地球のために行動し、大きな変化を生むためには多くの人々の参加が必要です。「EARTH HOUR」は、唯一無二の地球について考え、行動に移す時間にしたいと考えています。「EARTH HOUR」は単に問題を認識することではなく、実行を称え合うことです。「EARTH HOUR」が希望の光となり、すべての人にとってより明るく持続可能な未来を築けるようにしたいと考えています』
エプソンは「環境ビジョン2050」において、「カーボンマイナス」および「地下資源*1消費ゼロ」を目指し、脱炭素の達成目標に向け2023年12月にエプソングループ全世界の拠点*2の使用電力を100%再生可能エネルギー化するなど、さまざまな取り組みを実施しています。また、消費電力の少ない商品やサービスの創出・提供を通して、社会全体における環境負荷の低減につなげていきます。
■「EARTH HOUR」の詳細は以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.earthhour.org/epson
■エプソンの「EARTH HOUR」の詳細は以下ウェブサイトをご覧ください。
https://corporate.epson/sp/earthhour/ja/
*1: 原油、金属などの枯渇性資源
*2: 一部、販売拠点などの電力量が特定できない賃借物件は除く
以上
セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、世界各地を消灯リレーでつなぐ世界規模の気候変動に対する環境アクション『EARTH HOUR(アースアワー) 2024』に、民間企業としては初めてとなるインターナショナルパートナーシップを締結し、より多くの方々の参加を促進する取り組みを、本日よりEARTH HOURと共同で開始します。
「EARTH HOUR」は2007年に世界自然保護基金(WWF)により開始され、世界中の人々が同日・同時刻に消灯することを通じて地球温暖化防止や生物多様性保全への意思を示す草の根活動で、これまでに190以上の国や地域で実施されました。今年は3月23日(土)に、日付変更線から近い南太平洋諸国の20時30分を迎えた地域から順次開始されます。
昨年の「EARTH HOUR 2023」では、参加者が地球のために行動した時間を集計するオンラインカウンター「Hour Bank(アワーバンク)」が開始され、合計41万時間を超える宣言が得られました。
エプソンとEARTH HOURは、『EARTH HOUR 2024』に向け、より多くの方々に「Hour Bank」に登録いただけるよう、日常生活で実行できる省エネ行動をそれぞれのウェブサイトにて紹介します。
エプソンは、世界各地のエプソングループ販売会社と協力し、26言語で参加を呼びかけることで省エネ意識の向上を促進します。また、『EARTH HOUR 2024』当日には、シンガポール(開催予定地:Wisma Atria Shopping Mall)および日本(開催予定地:アーバンドック ららぽーと豊洲)でのイベントにブース出展します。イベント詳細はエプソン「EARTH HOUR」ウェブサイトをご覧ください。
セイコーエプソン株式会社 代表取締役社長の小川 恭範は、次のように述べています。
『「EARTH HOUR」初のインターナショナルパートナーとして活動できることを嬉しく思います。エプソンは、創業当初より「地域との共生」を掲げ、自然環境を敬い継続的に環境活動を進めてきました。企業として使命を果たすと同時に、社会の一員である私たち一人一人が行動を起こすことも重要だと考えています。小さな行動であっても、数が集まることでいずれ大きな変化につながります。このパートナーシップを通じ、環境活動に対する理解や共感を広げ、一人でも多くの方が行動を起こす機会にしたいと考えています』
EARTH HOURのブランドおよびネットワークコミュニケーション担当シニアディレクターのYves Calmette(イブ・カルメット)氏は以下のようにコメントしています。
『エプソンとのパートナーシップは、『EARTH HOUR 2024』における協力的なアプローチを象徴しています。私たちは力を合わせて地球のために行動し、大きな変化を生むためには多くの人々の参加が必要です。「EARTH HOUR」は、唯一無二の地球について考え、行動に移す時間にしたいと考えています。「EARTH HOUR」は単に問題を認識することではなく、実行を称え合うことです。「EARTH HOUR」が希望の光となり、すべての人にとってより明るく持続可能な未来を築けるようにしたいと考えています』
エプソンは「環境ビジョン2050」において、「カーボンマイナス」および「地下資源*1消費ゼロ」を目指し、脱炭素の達成目標に向け2023年12月にエプソングループ全世界の拠点*2の使用電力を100%再生可能エネルギー化するなど、さまざまな取り組みを実施しています。また、消費電力の少ない商品やサービスの創出・提供を通して、社会全体における環境負荷の低減につなげていきます。
■「EARTH HOUR」の詳細は以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.earthhour.org/epson
■エプソンの「EARTH HOUR」の詳細は以下ウェブサイトをご覧ください。
https://corporate.epson/sp/earthhour/ja/
*1: 原油、金属などの枯渇性資源
*2: 一部、販売拠点などの電力量が特定できない賃借物件は除く
以上
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