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株価(06/14)

年高値
12,660.0
+355.0(+2.88%)

NECの個人投資家の売買予想

買い予想

買い(’(エ)’)  

予想株価

2,750
現在株価との差
-9,910.0
登録時株価

2,320.0円

獲得ポイント

+1267.24pt.

収益率

+445.68%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

その他

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● 2010/12/21 11:43 株式新聞
<話題>LTEスタート迫る、関連銘柄を再度マーク
● 2010/12/21 17:20 株式新聞 住友商、日産自、NECがEV向け会員制充電サービスの事業化推進
1件のコメントがあります
● 2010/12/21 11:43 株式新聞
<話題>LTEスタート迫る、関連銘柄を再度マーク

 12月24日、LTE(Long Term Evolution)サービスがいよいよスタートする。LTEとは次世代携帯電話の通信規格のこと。現在、国内で主流となっている第3世代(3G)携帯電話を発展させた、3.9世代に相当する。強みは「高速」「大容量」「低遅延」。携帯電話でのデータ通信利用の比重が高まっているだけに、ユーザーの関心は高い。2Gから3Gへの移行に数年かかったように、今後、長期的にLTEへの移行が市場のテーマになる可能性がある。関連銘柄を改めて確認しておきたい。

 業界に先駆けて商用サービスを開始するのはNTTドコモだ。ブランド名は「Xi(クロッシィ)」。「Xi」はLTEならではの「高速」「大容量」「低遅延」を強みとし、従来のFOMA(HSPA)と比べて、速さでは約10倍、容量の大きさでは約3倍、低遅延性では約4分の1を実現する。これにより、大容量動画などリッチコンテンツの配信に適しており、従来より高度なサービス展開が可能になる。例えば、現在はスマートフォンなどで実現しているテレビ電話がストレスなく利用できるほか、AR(拡張現実)が普及するきっかけになる可能性もある。

 一方、イー・アクセス傘下のイー・モバイルは12年のLTEサービス導入を予定。KDDIは12年12月をメドに導入を計画している。ソフトバンク傘下のソフトバンクモバイルは、導入方針は決定しているものの時期は未定だ。当面はNTTドコモが市場を切り開き、各社のサービスが出そろった段階で競争が激化すると予想される。中・長期的に市場の関心を集める可能性がある。

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・モバイルが総務省に提出した14年までの設備投資計画によると、LTE関連の投資総額は約1兆1300億円に及ぶ。これは初期投資の額であり、実際にはさらに膨らむ可能性が高い。そこで、携帯電話キャリアだけでなく、NEC、富士通などの基地局ベンダー、アンリツ、アルチザネットワークス、ネットワンシステムズなど携帯電話の基地局に関連機器を納入する銘柄にも注目したい。(武石謙作)

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2010-12-21 11:43)


● 2010/12/21 17:20 株式新聞
住友商、日産自、NECがEV向け会員制充電サービスの事業化推進

 住友商事、日産自動車、NECの3社は21日、電気自動車(EV)向けに全国規模で会員制充電サービスの事業化を推進する覚書(MOU)を締結した。

 3社は日本全国でEVユーザーが外出時に使用できる充電設備を整備。また、集合住宅居住者や月極駐車場利用者にも充電環境を提供していき、場所や用途に合わせた普通・急速充電器を配置する。まずは神奈川県および県内自治体と連携し、来年度の早い時期に同県での実証サービス提供を目指す。また、将来的にはプラグインハイブリッド車ユーザーによる同普通充電設備の利用も検討していく。

 21日終値は、住友商が7円高の1166円、日産自は7円高の796円、NECは1円安の243円。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2010-12-21 17:20)



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