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エスケーエレクトロニクスのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にエスケーエレ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、エスケーエレクトロニクス<6677.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
14日の取引終了後、23年9月期の連結業績予想について、売上高を275億円から276億円(前期比10.9%増)へ、営業利益を43億円から46億円(同20.5%増)へ、純利益を25億円から30億円(同9.6%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を33円から144円へ引き上げた。
大型フォトマスク事業で、有機ELパネル用が主に中国市場を中心としたスマートフォン向けに堅調に推移したほか、IT製品、車載パネル、VRデバイス向けにフォトマスクの需要が増加し、これらを受けて第3四半期累計(22年10月~23年6月)決算が大幅な増収増益となったことが要因。また、費用の圧縮への取り組みや円安の進行による為替差益が発生したことも寄与する。
これを受けて15日の同社株はストップ高の1978円に上昇。この日もストップ高の2378円水準でカイ気配となっており、引き続きこれが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
14日の取引終了後、23年9月期の連結業績予想について、売上高を275億円から276億円(前期比10.9%増)へ、営業利益を43億円から46億円(同20.5%増)へ、純利益を25億円から30億円(同9.6%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を33円から144円へ引き上げた。
大型フォトマスク事業で、有機ELパネル用が主に中国市場を中心としたスマートフォン向けに堅調に推移したほか、IT製品、車載パネル、VRデバイス向けにフォトマスクの需要が増加し、これらを受けて第3四半期累計(22年10月~23年6月)決算が大幅な増収増益となったことが要因。また、費用の圧縮への取り組みや円安の進行による為替差益が発生したことも寄与する。
これを受けて15日の同社株はストップ高の1978円に上昇。この日もストップ高の2378円水準でカイ気配となっており、引き続きこれが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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