5,686円
オムロンの個人投資家の売買予想
予想株価
5,800円
現在株価との差
+733.0
円
登録時株価
3,900.0円
獲得ポイント
+85.96pt.
収益率
+30.25%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
11/21
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8倍 2.66倍 1.31% 1.89倍
5,440円 +40 (+0.7%)
21日付の朝刊で「遺伝子検査で健康管理、2社と提携」と一部報じられたことが買い材料視された。
11/20
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】 (11月20日)
オムロン 三菱UF 強気 6000→6900 11/20
11/18
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8倍 2.67倍 1.30% 2.21倍
5,460円 前日比 +150 (+2.82%)
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】 (11月18日)
オムロン メリル 買い 5600→6000 11/18
11/4
PER PBR 利回り 信用倍率
20.1倍 2.70倍 1.28% 11.37倍
5,530円 前日比 +350 (+6.76%)
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】 (11月4日)
オムロン シティG 買い 5300→5800 11/4
10/29
PER PBR 利回り 信用倍率
17.8倍 2.39倍 1.45% 11.37倍
4,905円 +345 (+7.6%) 東証1部 上昇率10位
28日、決算(米国会計基準)を発表。15年3月期上期(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比49.8%増の449億円に拡大して着地したことが買い材料。北米のエネルギー関連向けや中国の電子業界向けに需要が好調だった主力の制御機器事業が収益を牽引した。太陽光発電用パワーコンディショナーや液晶バックライトの伸長も増益に貢献した。上期好調に伴い、通期の同利益を従来予想の710億円→845億円に19.0%上方修正。増益率が14.5%増→36.3%増に拡大し、8期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。業績上振れに伴い、年間配当を従来計画の63円→71円(前期は53円)に増額修正した。同時に、発行済み株式数の1.36%を上限とする自社株買いと最大で4.5%の自社株消却を発表。株主還元を好感する買いも向かった。
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】(10月29日)
オムロン バークレ 強気 4800→5100 10/29
オムロン 日興 強気 5300→5500 10/29
10/28
PER PBR 利回り 信用倍率
16.6倍 2.23倍 1.56% 7.10倍
4,560円 前日比 -70 (-1.51%)
今期税引き前を19%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も8円増額
10月28日大引け後(15:20)に決算(米国会計基準)を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比49.8%増の449億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の710億円→845億円(前期は620億円)に19.0%上方修正し、増益率が14.5%増→36.3%増に拡大し、従来の8期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の63円→71円(前期は53円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比36.0%増の235億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.6%→11.2%に改善した。
発行済み株式数(自社株を除く)の1.36%にあたる300万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は29日から12月5日まで。併せてこの自社株買いにより取得した全株式を12月25日に消却する。
10/22
PER PBR 利回り 信用倍率
20.1倍 2.35倍 1.39% 7.10倍
4,520円 前日比 +150 (+3.43%)
10/7
PER PBR 利回り 信用倍率
21.9倍 2.56倍 1.28% 2.03倍
4,925円 +110 (+2.3%)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が6日付で投資判断を「オーバーウエイト(強気)」で継続し、目標株価を5800円→6000円に増額したことが買い材料。リポートでは、新興国を中心とする利益拡大による最高利益の連続更新を見込むエクイティーシナリオは不変と強調。15年3月期に入り主力のIAB(制御機器)事業の回復がスタートしており、主力事業で新興国が業績を牽引し始めた点を高く評価したいとしている。同証券では、15年3月期の連結営業利益を従来予想の860億円→870億円(会社計画は740億円)、16年3月期を948億円→972億円、17年3月期を1039億円→1071億円にそれぞれ上方修正した。
9/2
PER PBR 利回り 信用倍率
20.5倍 2.38倍 1.37% 4.94倍
4,595円 +50 (+1.1%)
日経新聞が2日付で「オムロンはブラジルの医療機器大手、NSインダストリア・ジ・アパレイリョスメディコスを約100億円で買収する」と報じたことが買い材料視された。報道によると「NSはぜんそくなど呼吸器系疾患の治療装置『吸入器』の同国最大手。今回の買収でオムロンはオランダのフィリップスを抜き、同製品で世界最大手になる」という。大気汚染が深刻化する中国など新興国を中心に販売するとしており、ヘルスケア事業の拡大を期待した買いが向かった。
8/29
PER PBR 利回り 信用倍率
20.1倍 2.34倍 1.40% 4.94倍
4,505円 前日比 +85 (+1.92%)
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
オムロン 三菱UF 強気 5250→5800 8/29
8/27
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8倍 2.30倍 1.42% 5.04倍
4,435円 +5 (+0.1%)
27日付の朝刊で「産機の電気設計効率化サービスを開始」と一部報じられたことが買い材料視された。
8/22
PER PBR 利回り 信用倍率
19.6倍 2.28倍 1.43% 5.04倍
4,395円 前日比 -85 (-1.90%)
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
オムロン みずほ 買い 5000→5200 8/22
7/30
PER PBR 利回り 信用倍率
20.8倍 2.42倍 1.35% 4.52倍
4,660円 +215 (+4.8%)
29日、決算(米国会計基準)を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益が前年同期比68.5%増の214億円に拡大して着地したことが買い材料。4-6月期としては10年ぶりに過去最高益(150億円)を大幅に更新した。自動車・電子部品業界向けに需要が好調だった主力の制御機器事業が収益を牽引した。太陽光発電用パワーコンディショナーの需要拡大や電子部品事業の好調も増益に貢献した。第1四半期の好調に伴い、上期(4-9月)の同利益を従来予想の305億円→400億円に31.1%上方修正。増益率が1.6%増→33.2%増に拡大し、9期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。修正した上期計画が市場予想(330億円前後)を大きく上回ったことで、予想以上の業績好調を好感する買いが向かった。
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
オムロン バークレ 強気 4500→4800 7/30
オムロン マッコリ 強気 4300→4700 7/30
オムロン 日興 強気 4800→5300 7/30
7/29
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8倍 2.31倍 1.42% 3.80倍
4,445円 前日比 +185 (+4.34%)
上期税引き前を31%上方修正・9期ぶり最高益更新へ
7月29日大引け後(15:20)に決算(米国会計基準)を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比68.5%増の214億円に拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の305億円→400億円(前年同期は300億円)に31.1%上方修正し、増益率が1.6%増→33.2%増に拡大し、9期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の税引き前利益は従来予想の710億円(前期は620億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.5%→10.0%に改善した。
自動車・電子部品業界向けに需要が好調だった主力の制御機器事業が収益を牽引した。太陽光発電用パワーコンディショナーの需要拡大や電子部品事業の好調も増益に貢献した。
修正した上期計画が市場予想(330億円前後)を大きく上回ったことで、予想以上の業績好調を好感する買いが期待される。
メリルリンチ日本証券が28日付で投資判断を新規に「買い」、目標株価を5100円に設定したことが買い材料視された。リポートでは、主力の制御機器が新興国のオートメーション需要の高まりで享受する恩恵に加え、ヘルスケアや環境事業が持つ高い潜在成長力などを評価。同証券では、4-6月期の業績は会社予想を上回る進捗となり、15年3月期通期の連結営業利益は770億円と会社計画(740億円)を上振れると予想。続く来期は860億円に伸び、過去最高益の更新が続くと予想している。
7/28
PER PBR 利回り 信用倍率
19.0倍 2.25倍 1.48% 3.80倍
4,260円 前日比 +30 (+0.71%)
レーティング【新規格付け】
オムロン メリル 新規に買い 5100 7/28
7/2
中国でスマホ基幹部品のバックライトを増産。100億円投じ年産能力を倍に。
6/18
PER 18.7倍
PBR 2.21倍
利回り 1.50%
信用倍率 3.86倍
4,195円 +65 (+1.6%)
18日付の朝刊で「17年3月期に1株利益を14年3月期に比べ4割増やす計画」と一部報じられたことが買い材料視された。
6/4
PER 18.0倍
PBR 2.13倍
利回り 1.56%
信用倍率 4.12倍
4,040円 +20 (+0.5%)
4日付の朝刊で「M&A投資枠3年で600億円」と一部報じられたことが買い材料視された。
6/3
PER 17.9倍
PBR 2.12倍
利回り 1.57%
信用倍率 5.08倍
4,020円 前日比 +115 (+2.94%)
5/30
アジア生産4割増に。年1000億円規模 へ
5/26
PER 17.3倍
PBR 2.05倍
利回り 1.62%
信用倍率 8.59倍
3,890円 前日比 +135 (+3.60%)
レーティング【格上げ↑】
オムロン マッコリ 中立→強気 4300→4300 5/26
レーティング日報【最上位を継続】 (5月14日)
オムロン 三菱UF 強気 5500→5250 5/14
レーティング日報【最上位を継続】 (5月2日)
オムロン 野村 買い 5200→4500 5/2
レーティング【最上位を継続】
オムロン シティG 買い 4400→4300 5/1
レーティング【最上位を継続】
オムロン シティG 買い 4400→4400 4/28
今期税引き前は15%増で8期ぶり最高益、前期配当を3円増額・今期は10円増配へ
4月24日大引け後(15:20)に決算(米国会計基準)を発表。14年3月期の連結税引き前利益は前の期比50.4%増の620億円に拡大し、15年3月期も前期比14.5%増の710億円に伸びを見込み、8期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、3期連続増益になる。
同時に、前期の年間配当を50円→53円(前の期は37円)に増額し、今期も前期比10円増の63円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比19.7%増の155億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の9.4%→8.9%に悪化した。
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8倍 2.66倍 1.31% 1.89倍
5,440円 +40 (+0.7%)
21日付の朝刊で「遺伝子検査で健康管理、2社と提携」と一部報じられたことが買い材料視された。
11/20
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】 (11月20日)
オムロン 三菱UF 強気 6000→6900 11/20
11/18
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8倍 2.67倍 1.30% 2.21倍
5,460円 前日比 +150 (+2.82%)
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】 (11月18日)
オムロン メリル 買い 5600→6000 11/18
11/4
PER PBR 利回り 信用倍率
20.1倍 2.70倍 1.28% 11.37倍
5,530円 前日比 +350 (+6.76%)
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】 (11月4日)
オムロン シティG 買い 5300→5800 11/4
10/29
PER PBR 利回り 信用倍率
17.8倍 2.39倍 1.45% 11.37倍
4,905円 +345 (+7.6%) 東証1部 上昇率10位
28日、決算(米国会計基準)を発表。15年3月期上期(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比49.8%増の449億円に拡大して着地したことが買い材料。北米のエネルギー関連向けや中国の電子業界向けに需要が好調だった主力の制御機器事業が収益を牽引した。太陽光発電用パワーコンディショナーや液晶バックライトの伸長も増益に貢献した。上期好調に伴い、通期の同利益を従来予想の710億円→845億円に19.0%上方修正。増益率が14.5%増→36.3%増に拡大し、8期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。業績上振れに伴い、年間配当を従来計画の63円→71円(前期は53円)に増額修正した。同時に、発行済み株式数の1.36%を上限とする自社株買いと最大で4.5%の自社株消却を発表。株主還元を好感する買いも向かった。
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】(10月29日)
オムロン バークレ 強気 4800→5100 10/29
オムロン 日興 強気 5300→5500 10/29
10/28
PER PBR 利回り 信用倍率
16.6倍 2.23倍 1.56% 7.10倍
4,560円 前日比 -70 (-1.51%)
今期税引き前を19%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も8円増額
10月28日大引け後(15:20)に決算(米国会計基準)を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比49.8%増の449億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の710億円→845億円(前期は620億円)に19.0%上方修正し、増益率が14.5%増→36.3%増に拡大し、従来の8期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の63円→71円(前期は53円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比36.0%増の235億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.6%→11.2%に改善した。
発行済み株式数(自社株を除く)の1.36%にあたる300万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は29日から12月5日まで。併せてこの自社株買いにより取得した全株式を12月25日に消却する。
10/22
PER PBR 利回り 信用倍率
20.1倍 2.35倍 1.39% 7.10倍
4,520円 前日比 +150 (+3.43%)
10/7
PER PBR 利回り 信用倍率
21.9倍 2.56倍 1.28% 2.03倍
4,925円 +110 (+2.3%)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が6日付で投資判断を「オーバーウエイト(強気)」で継続し、目標株価を5800円→6000円に増額したことが買い材料。リポートでは、新興国を中心とする利益拡大による最高利益の連続更新を見込むエクイティーシナリオは不変と強調。15年3月期に入り主力のIAB(制御機器)事業の回復がスタートしており、主力事業で新興国が業績を牽引し始めた点を高く評価したいとしている。同証券では、15年3月期の連結営業利益を従来予想の860億円→870億円(会社計画は740億円)、16年3月期を948億円→972億円、17年3月期を1039億円→1071億円にそれぞれ上方修正した。
9/2
PER PBR 利回り 信用倍率
20.5倍 2.38倍 1.37% 4.94倍
4,595円 +50 (+1.1%)
日経新聞が2日付で「オムロンはブラジルの医療機器大手、NSインダストリア・ジ・アパレイリョスメディコスを約100億円で買収する」と報じたことが買い材料視された。報道によると「NSはぜんそくなど呼吸器系疾患の治療装置『吸入器』の同国最大手。今回の買収でオムロンはオランダのフィリップスを抜き、同製品で世界最大手になる」という。大気汚染が深刻化する中国など新興国を中心に販売するとしており、ヘルスケア事業の拡大を期待した買いが向かった。
8/29
PER PBR 利回り 信用倍率
20.1倍 2.34倍 1.40% 4.94倍
4,505円 前日比 +85 (+1.92%)
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
オムロン 三菱UF 強気 5250→5800 8/29
8/27
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8倍 2.30倍 1.42% 5.04倍
4,435円 +5 (+0.1%)
27日付の朝刊で「産機の電気設計効率化サービスを開始」と一部報じられたことが買い材料視された。
8/22
PER PBR 利回り 信用倍率
19.6倍 2.28倍 1.43% 5.04倍
4,395円 前日比 -85 (-1.90%)
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
オムロン みずほ 買い 5000→5200 8/22
7/30
PER PBR 利回り 信用倍率
20.8倍 2.42倍 1.35% 4.52倍
4,660円 +215 (+4.8%)
29日、決算(米国会計基準)を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益が前年同期比68.5%増の214億円に拡大して着地したことが買い材料。4-6月期としては10年ぶりに過去最高益(150億円)を大幅に更新した。自動車・電子部品業界向けに需要が好調だった主力の制御機器事業が収益を牽引した。太陽光発電用パワーコンディショナーの需要拡大や電子部品事業の好調も増益に貢献した。第1四半期の好調に伴い、上期(4-9月)の同利益を従来予想の305億円→400億円に31.1%上方修正。増益率が1.6%増→33.2%増に拡大し、9期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。修正した上期計画が市場予想(330億円前後)を大きく上回ったことで、予想以上の業績好調を好感する買いが向かった。
レーティング【最上位を継続+目標株価を増額】
オムロン バークレ 強気 4500→4800 7/30
オムロン マッコリ 強気 4300→4700 7/30
オムロン 日興 強気 4800→5300 7/30
7/29
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8倍 2.31倍 1.42% 3.80倍
4,445円 前日比 +185 (+4.34%)
上期税引き前を31%上方修正・9期ぶり最高益更新へ
7月29日大引け後(15:20)に決算(米国会計基準)を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比68.5%増の214億円に拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の305億円→400億円(前年同期は300億円)に31.1%上方修正し、増益率が1.6%増→33.2%増に拡大し、9期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の税引き前利益は従来予想の710億円(前期は620億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.5%→10.0%に改善した。
自動車・電子部品業界向けに需要が好調だった主力の制御機器事業が収益を牽引した。太陽光発電用パワーコンディショナーの需要拡大や電子部品事業の好調も増益に貢献した。
修正した上期計画が市場予想(330億円前後)を大きく上回ったことで、予想以上の業績好調を好感する買いが期待される。
メリルリンチ日本証券が28日付で投資判断を新規に「買い」、目標株価を5100円に設定したことが買い材料視された。リポートでは、主力の制御機器が新興国のオートメーション需要の高まりで享受する恩恵に加え、ヘルスケアや環境事業が持つ高い潜在成長力などを評価。同証券では、4-6月期の業績は会社予想を上回る進捗となり、15年3月期通期の連結営業利益は770億円と会社計画(740億円)を上振れると予想。続く来期は860億円に伸び、過去最高益の更新が続くと予想している。
7/28
PER PBR 利回り 信用倍率
19.0倍 2.25倍 1.48% 3.80倍
4,260円 前日比 +30 (+0.71%)
レーティング【新規格付け】
オムロン メリル 新規に買い 5100 7/28
7/2
中国でスマホ基幹部品のバックライトを増産。100億円投じ年産能力を倍に。
6/18
PER 18.7倍
PBR 2.21倍
利回り 1.50%
信用倍率 3.86倍
4,195円 +65 (+1.6%)
18日付の朝刊で「17年3月期に1株利益を14年3月期に比べ4割増やす計画」と一部報じられたことが買い材料視された。
6/4
PER 18.0倍
PBR 2.13倍
利回り 1.56%
信用倍率 4.12倍
4,040円 +20 (+0.5%)
4日付の朝刊で「M&A投資枠3年で600億円」と一部報じられたことが買い材料視された。
6/3
PER 17.9倍
PBR 2.12倍
利回り 1.57%
信用倍率 5.08倍
4,020円 前日比 +115 (+2.94%)
5/30
アジア生産4割増に。年1000億円規模 へ
5/26
PER 17.3倍
PBR 2.05倍
利回り 1.62%
信用倍率 8.59倍
3,890円 前日比 +135 (+3.60%)
レーティング【格上げ↑】
オムロン マッコリ 中立→強気 4300→4300 5/26
レーティング日報【最上位を継続】 (5月14日)
オムロン 三菱UF 強気 5500→5250 5/14
レーティング日報【最上位を継続】 (5月2日)
オムロン 野村 買い 5200→4500 5/2
レーティング【最上位を継続】
オムロン シティG 買い 4400→4300 5/1
レーティング【最上位を継続】
オムロン シティG 買い 4400→4400 4/28
今期税引き前は15%増で8期ぶり最高益、前期配当を3円増額・今期は10円増配へ
4月24日大引け後(15:20)に決算(米国会計基準)を発表。14年3月期の連結税引き前利益は前の期比50.4%増の620億円に拡大し、15年3月期も前期比14.5%増の710億円に伸びを見込み、8期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、3期連続増益になる。
同時に、前期の年間配当を50円→53円(前の期は37円)に増額し、今期も前期比10円増の63円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比19.7%増の155億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の9.4%→8.9%に悪化した。
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