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ミマキエンジニアリングのニュース
<動意株・12日>(大引け)=中外炉、上組、夢の街創造委員会など
中外炉工業<1964.T>=後場急伸。午後2時に200万株(発行済み株式数の2.50%)、7億円を上限とする自社株買いを発表したことを好感。取得期間は11月13日から来年3月31日まで。同時に、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高290億円、営業利益2億6000万円、純利益3億4000万円から、売上高275億(前期比17.4%減)、営業損益2億円の赤字(前期3億2400万円の赤字)、純利益4億円(同5億6400万円の赤字)に売上高・営業利益を下方修正したが、これに対する反応は限定的。上期の受注が想定を下回ったことが要因で売上高・営業利益は下方修正したが、純利益は保有株式の一部売却による投資有価証券売却益の計上で増額修正されている。
上組<9364.T>=大幅続伸。11日引け後に14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高2346億円、経常利益231億円から、売上高2356億円(前期比1.4%増)、経常利益235億円(同3.7%増)に上方修正したことが好感されている。上期に国際物流事業でプラントや精密製品を中心に貨物の取り扱いが増加したことなどで、想定を上回ったことが要因。
夢の街創造委員会<2484.T>=ストップ高。同社はこの日、正午にNTTドコモ<9437.T>のシステム開発受託を行うことを発表、これを好感。同社が運営する宅配・デリバリー専門サイト「出前館」は現在1万1000店舗を超える加盟店、500万人を超える会員数を有する日本国内最大規模のデリバリーポータルサイトへとなっている。このノウハウを生かして、システムの受託開発を行う方針。
アルバック<6728.T>=ストップ高。同社は11日、13年7~12月期の連結業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の36億円から55億円(前年同期比6.4倍)に、最終利益は10億円から45億円(前年同期は7億5500万円の赤字)に大幅増額となった。スマートフォンやタブレット端末向け半導体需要の増勢を背景に半導体製造装置が好調、有機EL向けにパネル製造装置も伸びている。また、コスト削減努力が奏功して利益率の改善に寄与している。
船井電機<6839.T>=4日ぶり急反発。同社は11日、13年4~9月期の決算発表と合わせて14年3月期通期の連結業績予想の増額を発表、経常利益は従来予想の5億円から21億円(前期は3億5500万円の赤字)に大幅上方修正しており、これを好感する買いが集まった。景気回復色の強まる米国で高採算の大型テレビが伸長しており、円高修正による為替差益も寄与している。
ミマキエンジニアリング<6638.T>=一時ストップ高。同社は11日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は350億円から384億8600万円(前期比23.8%増)、最終利益は5億4900万円から7億5900万円(同5.8倍)に大幅増額しており、これを評価する買いが集中した。通期業績の増額修正は、10月末に発表した4~9月期予想の増額修正で半ば織り込んでいたが、きょうはストップ高で寄った後も、買いが集まってくる状況で買い意欲の強さで異彩を放っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
上組<9364.T>=大幅続伸。11日引け後に14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高2346億円、経常利益231億円から、売上高2356億円(前期比1.4%増)、経常利益235億円(同3.7%増)に上方修正したことが好感されている。上期に国際物流事業でプラントや精密製品を中心に貨物の取り扱いが増加したことなどで、想定を上回ったことが要因。
夢の街創造委員会<2484.T>=ストップ高。同社はこの日、正午にNTTドコモ<9437.T>のシステム開発受託を行うことを発表、これを好感。同社が運営する宅配・デリバリー専門サイト「出前館」は現在1万1000店舗を超える加盟店、500万人を超える会員数を有する日本国内最大規模のデリバリーポータルサイトへとなっている。このノウハウを生かして、システムの受託開発を行う方針。
アルバック<6728.T>=ストップ高。同社は11日、13年7~12月期の連結業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の36億円から55億円(前年同期比6.4倍)に、最終利益は10億円から45億円(前年同期は7億5500万円の赤字)に大幅増額となった。スマートフォンやタブレット端末向け半導体需要の増勢を背景に半導体製造装置が好調、有機EL向けにパネル製造装置も伸びている。また、コスト削減努力が奏功して利益率の改善に寄与している。
船井電機<6839.T>=4日ぶり急反発。同社は11日、13年4~9月期の決算発表と合わせて14年3月期通期の連結業績予想の増額を発表、経常利益は従来予想の5億円から21億円(前期は3億5500万円の赤字)に大幅上方修正しており、これを好感する買いが集まった。景気回復色の強まる米国で高採算の大型テレビが伸長しており、円高修正による為替差益も寄与している。
ミマキエンジニアリング<6638.T>=一時ストップ高。同社は11日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は350億円から384億8600万円(前期比23.8%増)、最終利益は5億4900万円から7億5900万円(同5.8倍)に大幅増額しており、これを評価する買いが集中した。通期業績の増額修正は、10月末に発表した4~9月期予想の増額修正で半ば織り込んでいたが、きょうはストップ高で寄った後も、買いが集まってくる状況で買い意欲の強さで異彩を放っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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