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C&Gシステムズのニュース
C&Gシステムズ<6633>は9日、2019年12月期第2四半期(19年1-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.2%増の21.39億円、営業利益が同155.0%増の1.60億円、経常利益が同117.6%増の1.69億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同227.2%増の0.86億円となった。
CAD/CAMシステム等事業の売上高は前年同期とほぼ同額(0.6%減)の17.14億円、セグメント利益は同19.4%増の0.97億円となった。保守売上は堅調に推移したものの、製品販売については、米国との貿易摩擦により経済が減速している中国及び市況悪化が続く韓国の影響を受けたほか、国内の一部の金型メーカーにおいては政府補助金の採択結果を待つ動きがあり、設備投資意欲に慎重さが見られことから、低調に推移した。
金型製造事業の売上高は同158.7%増の4.25億円、セグメント利益は0.63億円(前年同期は0.18億円の損失)となった。主要顧客である自動車関連業からの金型関連需要が好調に推移したことから前年同期比で売上・利益ともに大きく伸長した。
2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.6%増の42.94億円、営業利益が同32.4%増の3.04億円、経常利益が同30.1%増の3.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同53.4%増の1.85億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
CAD/CAMシステム等事業の売上高は前年同期とほぼ同額(0.6%減)の17.14億円、セグメント利益は同19.4%増の0.97億円となった。保守売上は堅調に推移したものの、製品販売については、米国との貿易摩擦により経済が減速している中国及び市況悪化が続く韓国の影響を受けたほか、国内の一部の金型メーカーにおいては政府補助金の採択結果を待つ動きがあり、設備投資意欲に慎重さが見られことから、低調に推移した。
金型製造事業の売上高は同158.7%増の4.25億円、セグメント利益は0.63億円(前年同期は0.18億円の損失)となった。主要顧客である自動車関連業からの金型関連需要が好調に推移したことから前年同期比で売上・利益ともに大きく伸長した。
2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.6%増の42.94億円、営業利益が同32.4%増の3.04億円、経常利益が同30.1%増の3.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同53.4%増の1.85億円とする期初計画を据え置いている。
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