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テクノホライゾンのニュース
<動意株・1日>(大引け)=ロコンド、メイテック、コタなど
ロコンド<3558.T>=後場に入って一段高。同社はきょう、速報ベースの1月EC受注高(キャンセル・返品前の受注金額)が過去最高となる10億5500万円になる見通しだと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。会社側では主な要因として、プラットフォーム事業の展開による品揃えの拡充や新たにファーストクラス便を加えた「配送革命」効果、Rename商材の売り上げ増、冬のセール企画が好調だったことなどを挙げている。
メイテック<9744.T>=後場に入って急伸し、昨年来高値を更新。同社はきょう午前11時30分に、18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は92億1400万円(前年同期比13.1%増)となり、通期計画109億円に対する進捗率は84.5%に達した。売上高は700億8700万円(同4.9%増)で着地。製造業の技術者派遣需要を追い風に稼働率が改善したほか、エンジニア紹介事業も好調だった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
コタ<4923.T>=急騰し、昨年来高値を更新。同社は1月31日取引終了後、18年3月期の単体利益予想の増額修正を発表した。営業利益は11億5000万円から12億5200万円(前期比1.9%増)へ見直されたほか、最終利益は8億1300万円から8億8500万円(同2.0%増)へ修正した。同社は美容室向け化粧品の製造・販売などを手掛けるが、昨年11 月から 12 月に開催された「コタ全国店販コンクール」で利益率の高いトイレタリーの販売が堅調だった。また、販管費の低下も利益を押し上げた。同時に、3月31日時点の株主に対して1対1.1の株式分割を行うことを明らかにした。効力発生日は4月1日。
島津製作所<7701.T>=急反発。きょう付の日本経済新聞で「国立長寿医療研究センターと島津製作所は、アルツハイマー病の原因となる物質を血液中から90%程度の精度で検出する技術を確立した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、島津製作所の田中耕一シニアフェローがノーベル賞を受賞した質量分析技術で調べるとしており、脳内に原因物質が異常に蓄積されているか否かが早い段階で分かり、治療薬や予防薬開発につながるという。医用関連機器の強化につながるとの期待が高まっているようだ。
テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>=ストップ高。FA・光学機器メーカーでレンズ技術を強みとし、監視カメラなども手掛けている。今期は工場の省力化ニーズを取り込み、利益率の高いFA関連機器の販売が好調で全体収益を押し上げている。同社が1月31日取引終了後に発表した18年3月期の連結業績予想の修正では、営業利益を8億円から10億円(前期比2.1倍)へ、最終損益を4億円から8億円(前期1億4800万円の赤字)へ増額しており、これを好感する買いが集中した。また、配当は前期比2円増配の4円を計画している。
キーウェアソリューションズ<3799.T>=一時ストップ高で、昨年来高値を更新。同社は1月31日取引終了後に、18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算を発表。営業損益が7800万円の黒字(前年同期は3億3700万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は115億9800万円(同11.2%増)で着地。医療系や通信系、運輸系での案件獲得などで、主力のシステム開発事業が伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
メイテック<9744.T>=後場に入って急伸し、昨年来高値を更新。同社はきょう午前11時30分に、18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は92億1400万円(前年同期比13.1%増)となり、通期計画109億円に対する進捗率は84.5%に達した。売上高は700億8700万円(同4.9%増)で着地。製造業の技術者派遣需要を追い風に稼働率が改善したほか、エンジニア紹介事業も好調だった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
コタ<4923.T>=急騰し、昨年来高値を更新。同社は1月31日取引終了後、18年3月期の単体利益予想の増額修正を発表した。営業利益は11億5000万円から12億5200万円(前期比1.9%増)へ見直されたほか、最終利益は8億1300万円から8億8500万円(同2.0%増)へ修正した。同社は美容室向け化粧品の製造・販売などを手掛けるが、昨年11 月から 12 月に開催された「コタ全国店販コンクール」で利益率の高いトイレタリーの販売が堅調だった。また、販管費の低下も利益を押し上げた。同時に、3月31日時点の株主に対して1対1.1の株式分割を行うことを明らかにした。効力発生日は4月1日。
島津製作所<7701.T>=急反発。きょう付の日本経済新聞で「国立長寿医療研究センターと島津製作所は、アルツハイマー病の原因となる物質を血液中から90%程度の精度で検出する技術を確立した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、島津製作所の田中耕一シニアフェローがノーベル賞を受賞した質量分析技術で調べるとしており、脳内に原因物質が異常に蓄積されているか否かが早い段階で分かり、治療薬や予防薬開発につながるという。医用関連機器の強化につながるとの期待が高まっているようだ。
テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>=ストップ高。FA・光学機器メーカーでレンズ技術を強みとし、監視カメラなども手掛けている。今期は工場の省力化ニーズを取り込み、利益率の高いFA関連機器の販売が好調で全体収益を押し上げている。同社が1月31日取引終了後に発表した18年3月期の連結業績予想の修正では、営業利益を8億円から10億円(前期比2.1倍)へ、最終損益を4億円から8億円(前期1億4800万円の赤字)へ増額しており、これを好感する買いが集中した。また、配当は前期比2円増配の4円を計画している。
キーウェアソリューションズ<3799.T>=一時ストップ高で、昨年来高値を更新。同社は1月31日取引終了後に、18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算を発表。営業損益が7800万円の黒字(前年同期は3億3700万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は115億9800万円(同11.2%増)で着地。医療系や通信系、運輸系での案件獲得などで、主力のシステム開発事業が伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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