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*15:39JST テラプローブ---1Qは、前年同期比、増収増益、営業利益が2ケタの増益に
テラプローブ<6627>は12日、2023年12月期第1四半期(23年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.8%増の82.45億円、営業利益が同16.6%増の16.90億円、経常利益が同9.0%増の16.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同96.4%増の11.37億円となった。
メモリ製品や、ロジック製品であるフラッシュメモリコントローラ、ディスプレイコントローラなどの受託量が減少したものの、車載向けや5G基地局向け、サーバー用CPUなどのロジック製品の受託量が増加し、加えて、連結決算時の外貨換算額が、円安となった為替レートの影響を受けた。
2023年12月期第3四半期(累計)の連結業績予想については、売上高が前期比1.4%増の248.50億円、営業利益が同4.4%減の46.00億円、経常利益が同14.2%減の46.00億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.3%増の22.50億円を見込んでいる。同社グループが属する半導体業界は市場環境が短期間に変化するという特徴があり、1年間の業績予想を作成することが困難なため、合理的に予測可能な範囲として、翌2四半期の連結業績予想を開示している。
<SI>
メモリ製品や、ロジック製品であるフラッシュメモリコントローラ、ディスプレイコントローラなどの受託量が減少したものの、車載向けや5G基地局向け、サーバー用CPUなどのロジック製品の受託量が増加し、加えて、連結決算時の外貨換算額が、円安となった為替レートの影響を受けた。
2023年12月期第3四半期(累計)の連結業績予想については、売上高が前期比1.4%増の248.50億円、営業利益が同4.4%減の46.00億円、経常利益が同14.2%減の46.00億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.3%増の22.50億円を見込んでいる。同社グループが属する半導体業界は市場環境が短期間に変化するという特徴があり、1年間の業績予想を作成することが困難なため、合理的に予測可能な範囲として、翌2四半期の連結業績予想を開示している。
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