6594　日本電産（日本電気産業の略）

All for dreams（すべては夢のために）

ある程度評価されていますが、買いPicksします。


○経営者

創業者の経営者　永守社長は、本物の実力者と思う。
迫力があります。

「安定的な雇用の拡大が最大の社会貢献」とする考えは、共感できます。


○M&A

戦略的M&Aに積極的に取り組まれています。


○評価

外国人持ち株比率、エクセレントファンドの「さわかみファンド」からも評価されています。


○日本電産とマブチモーター

例）
日本電産は、液晶テレビのモーター
マブチモーターはブラウン管テレビのモーター
世界中で将来どちらが、買われるかわかります。


○従業員

以前、日本電産の従業員数人とお会いしたことが、あります。
みなさん、ピカピカ～とされていました。
幹部の方も迫力があります。

日本電産を買いPicksにします。


今、円高とよくいわれていますが、正確にいえば、円安修正です。
円高は、日本株にとり神風になります。

世界中のお金が通貨の強いところに集まるのは常識です。

円高は、株安といっている証券会社のエコノミストは、単なる物知り博士が多く、実際に投資で成功いしていない学者さんが多いので注意しましょう。

経済にうといことで有名なのは、日経さんです。


近い将来わかると思います。

短期的には、株価は乱高下するかもしれませんが、
今、日本株は歴史的な安さになっています。

マスコミは、現状を語ってくれるのに対して、長期投資家は、投資先の将来価値を注視すべきでしょう。

サブプライム問題については、ヘッジファンドの危機（破綻）で材料で尽くしになるでしょう。

サブプライムの混乱のあとに残るのは、莫大な金あまりです。

いいものをもって辛抱する。
ガラクタをもって辛抱しない。

以上です。