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三櫻工業のニュース
三櫻工業 <6584> が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比13.8%増の24.5億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の20億円→40億円(前期は14.3億円)に2.0倍上方修正し、増益率が39.4%増→2.8倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は15.4億円の黒字(前年同期は7.2億円の赤字)に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→15円(前期は25円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比69.5%増の11.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→3.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結売上高、 営業利益及び経常利益 連結売上高は、欧州やインドにおいて、環境規制強化の影響等により売上高の減少が見込まれること から前回予想を下回る見通しであります。 一方、連結営業利益 及び経常利益 は、国内拠点及び米国はじめ海外拠点において、生産効率の改善や物流費の低減、固定費の削減等を進めているほか、欧州事業については、不採算製品についての販売価格の見直しと品質ロス低減等の原価改善、間接人員削減を含む固定費の削減といった徹底した収益性改善策の効果 等により 、前回予想を上回る見通しであります。2.親会社株主に帰属する当期純利益 前記「1.特別損失の発生について」に記載のとおり、 GAG社の人員削減に伴う特別損失(約6億円)を当第4四半期連結会計期間において計上する予定です。他方において、営業利益及び経常利益については増益を見込まれることに加えて、所有不動産の売却による特別利益(19億19百万円)を当第2四半期連結会計期間に計上したこともあり、親会社株主に帰属する当期純利益については、前回予想を上回る見通しです。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は 今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
当社は、配当金につきまして、株主の皆様への継続的な配当を基本としつつ、業績及び配当性向等を総合的に勘案して決定することを基本方針としております。 本日公表の「特別損失の発生及び2020年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 」のとおり、通期の親会社株主に帰属する当期純利益が、前回予想に対して12億円増加する見通 しとなったこと等を総合的に勘案し、中間配当につきましては、当初予想の3円から4円50銭増額し、1株当たり7円50銭といたします。また、期末配当予想につきましても 、4円50銭増額の1株当たり7円50銭に修正します。この結果 、年間配当金を前回予想から9円増額の15 円と いたします。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は 今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の20億円→40億円(前期は14.3億円)に2.0倍上方修正し、増益率が39.4%増→2.8倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は15.4億円の黒字(前年同期は7.2億円の赤字)に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→15円(前期は25円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比69.5%増の11.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→3.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結売上高、 営業利益及び経常利益 連結売上高は、欧州やインドにおいて、環境規制強化の影響等により売上高の減少が見込まれること から前回予想を下回る見通しであります。 一方、連結営業利益 及び経常利益 は、国内拠点及び米国はじめ海外拠点において、生産効率の改善や物流費の低減、固定費の削減等を進めているほか、欧州事業については、不採算製品についての販売価格の見直しと品質ロス低減等の原価改善、間接人員削減を含む固定費の削減といった徹底した収益性改善策の効果 等により 、前回予想を上回る見通しであります。2.親会社株主に帰属する当期純利益 前記「1.特別損失の発生について」に記載のとおり、 GAG社の人員削減に伴う特別損失(約6億円)を当第4四半期連結会計期間において計上する予定です。他方において、営業利益及び経常利益については増益を見込まれることに加えて、所有不動産の売却による特別利益(19億19百万円)を当第2四半期連結会計期間に計上したこともあり、親会社株主に帰属する当期純利益については、前回予想を上回る見通しです。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は 今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
当社は、配当金につきまして、株主の皆様への継続的な配当を基本としつつ、業績及び配当性向等を総合的に勘案して決定することを基本方針としております。 本日公表の「特別損失の発生及び2020年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 」のとおり、通期の親会社株主に帰属する当期純利益が、前回予想に対して12億円増加する見通 しとなったこと等を総合的に勘案し、中間配当につきましては、当初予想の3円から4円50銭増額し、1株当たり7円50銭といたします。また、期末配当予想につきましても 、4円50銭増額の1株当たり7円50銭に修正します。この結果 、年間配当金を前回予想から9円増額の15 円と いたします。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は 今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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