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ライトアップのニュース
ライトアップ <6580> [東証G] が11月14日大引け後(15:50)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比86.0%減の700万円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の6億1600万円→4億5100万円(前期は1億4100万円)に26.8%下方修正し、増益率が4.4倍→3.2倍に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比4.9倍の4億4400万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比86.0%減の700万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の8.8%→1.3%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高に関しては、DXソリューション事業において、JDネットおよびJシステムの新規顧客獲得が低調に推移したこと、今期注力していたIT導入補助金の申請支援サービスに係る受注から売上計上までの期間が想定以上に長期化したこと等により、期初想定と比べて211百万円ほど下回る見通しとなりました。下期は主力サービスであるJDネット、Jシステム、Jコンサルに関しては厳しい状況が継続すると見込まれる一方で、JSaaSストアの新規顧客獲得が計画以上の進捗となっているほか、EC内製化パックの受注も堅調であるなど新サービスが伸長すると見込んでおります。なお、コンテンツ事業は期初の計画通りに進捗する見通しです。費用面に関しては、DXソリューション事業において積極的な人材投資を継続したことにより人件費や業務委託費が増加したほか、みんなのBPOなど新サービスに係る販売促進費が増加したこと等により販売費及び一般管理費が前年同期比で増加する結果となっており、今後も同様に推移していくものと想定しております。なお、コンテンツ事業は期初の計画通りに進捗する見通しです。これらのことから、当期末までに業績が前回予想値に達しない見通しとなりましたため、通期業績予想を修正いたします。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって、予想値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の6億1600万円→4億5100万円(前期は1億4100万円)に26.8%下方修正し、増益率が4.4倍→3.2倍に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比4.9倍の4億4400万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比86.0%減の700万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の8.8%→1.3%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高に関しては、DXソリューション事業において、JDネットおよびJシステムの新規顧客獲得が低調に推移したこと、今期注力していたIT導入補助金の申請支援サービスに係る受注から売上計上までの期間が想定以上に長期化したこと等により、期初想定と比べて211百万円ほど下回る見通しとなりました。下期は主力サービスであるJDネット、Jシステム、Jコンサルに関しては厳しい状況が継続すると見込まれる一方で、JSaaSストアの新規顧客獲得が計画以上の進捗となっているほか、EC内製化パックの受注も堅調であるなど新サービスが伸長すると見込んでおります。なお、コンテンツ事業は期初の計画通りに進捗する見通しです。費用面に関しては、DXソリューション事業において積極的な人材投資を継続したことにより人件費や業務委託費が増加したほか、みんなのBPOなど新サービスに係る販売促進費が増加したこと等により販売費及び一般管理費が前年同期比で増加する結果となっており、今後も同様に推移していくものと想定しております。なお、コンテンツ事業は期初の計画通りに進捗する見通しです。これらのことから、当期末までに業績が前回予想値に達しない見通しとなりましたため、通期業績予想を修正いたします。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって、予想値と異なる可能性があります。
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